知っておきたい労働法講座  11.就業規則のきまり - 一般社員育成・研修 - 専門家プロファイル

快眠コーディネイター 力田 正明
Sleepercise (スリーパサイズ) 代表
大阪府
快眠コーディネイター

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:対象者別研修

快眠コーディネイター 力田 正明
快眠コーディネイター 力田 正明
(快眠コーディネイター)
快眠コーディネイター 力田 正明
快眠コーディネイター 力田 正明
(快眠コーディネイター)
松本 耕二
(研修講師)

閲覧数順 2024年04月24日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

知っておきたい労働法講座  11.就業規則のきまり

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 対象者別研修
  3. 一般社員育成・研修
研修・セミナー 知っておきたい労働法講座


◆ 2012年3月まで、行政の就職支援事業に従事しており、30代から40代の半ばまで、管理部門の仕事を経験をしておりました。管理職経験も8年ほどあります。 労働法は管理部門の中では、労使共に大事な法律です。

現在、失業によるストレスが原因で、不眠を発症している人がとても多いです。

仕事の紹介はできませんが、働いたときに労働者を守ってくれる労働法の「知っておきたい部分」を連載講座のコラムとして、情報提供したいと思います。 詳しいことは、社労士の先生などにご質問いただけたらと思います。

それでは・・・本日講座スタートです(^^)。

 ◆労働法講座の週末は、

「世の中のプロ」といわれる方の「考え方や取り組み方」などを、コトバにしてヒントとして発信していきます。


 ◆就業規則のきまりがあります。

1.常時10人以上の労働者を雇用している会社は、必ず就業規則を作成し、労働基準監督署に届け出しなければなりません。

2.絶対記載事項(必ず記載しなければならない事項)

 ★ 始業および就業の時刻、休憩時間、休日・休暇、交代制勤務の場合の就業時転換(交替制)に関する事項

 ★ 賃金に関する事項

 ★ 退職に関する事項

3.就業規則の作成・変更をする際には、必ず労働者側の意見を聴かなければなりません。

4.就業規則の内容は、法令や労働協約に反してはなりません。



このコラムに類似したコラム

プロの達人になるためのヒント! 10 快眠コーディネイター 力田 正明 - 快眠コーディネイター(2012/05/06 11:00)

プロの達人になるためのヒント! 9 快眠コーディネイター 力田 正明 - 快眠コーディネイター(2012/05/05 11:00)

プロの達人になるためのヒント! 8 快眠コーディネイター 力田 正明 - 快眠コーディネイター(2012/05/04 11:00)

プロの達人になるためのヒント! 7 快眠コーディネイター 力田 正明 - 快眠コーディネイター(2012/05/02 11:00)

プロの達人になるためのヒント! 6 快眠コーディネイター 力田 正明 - 快眠コーディネイター(2012/05/01 11:00)