プレゼンテーション 34 ~安心感を与える5つの態度~ - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

リリア株式会社 代表取締役
東京都
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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プレゼンテーション 34 ~安心感を与える5つの態度~

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プレゼンテーション

あなたはプレゼンテーションが上手くなりたいですか?

 

今回は、「プレゼンテーション・15個のチェック」の

13個目「13. ボディランゲージは適切ですか?」から、

 「安心感を与える5つの態度」をご紹介します。

 

相手が安心して聞けるか、安心して聞けないかでは、プレゼンテーションの結果を大きく左右します。

あなたの態度が相手に安心感を与えていれば「信頼できそうだ」「この人は仕事がデキルな」「一緒に仕事をしてみたい」「取引しよう」「興味を持った」など、ポジティブな印象を与えることができます。

 

◆  安心感を与える5つの態度◆

 

この1~5の順番はアメリカの心理学者のアルバート・メラビアン博士の研究結果に沿って並べてあります。

「 どのようなビジュアルか55% >どのような声か38% >何を話すか7% 」

 

1. 立ち居振る舞い(立ち姿と歩き姿、身振り手振り)

2. 表情とアイコンタクト

3. 声のスピードと声のトーン、抑揚、間

4. 身だしなみと服装

5. 一貫したメッセージ、先に結論を伝え、後で解説する

 

安心感を与える態度でプレゼンテーションを行えば、それだけで良いのかというとそうではありません。

なぜならば、プレゼンテーションはビジネスの中の一部に過ぎないからです。

 

プレゼンテーションをきっかけに、相手とのやりとりが始まります。そのやりとりでのあなたの態度や対応が信頼関係を作り、継続した関係を作り出します。

プレゼンテーションはきかっけに過ぎませんが、そのきかっけを掴めなければ、やりとりも始まりません。

どちらも重要です。

 

 

・安心感を与える5つの態度で、あなたが既に行っているものはどれですか?

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 人の印象の専門家)
リリア株式会社 代表取締役

人と人のコミュニケーションに欠かせない印象マネジメント

イメージコンサルティング、コーチング、カウンセリング、の技術を習得後、自身のブランディングの効果を元に、人の印象の専門家として、人のポテンシャルを最大化させる「印象マネジメント」を体系化し、企業向け、個人向けサービスとして現在展開中。

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