火災 保険 見直し 9 - 火災保険 - 専門家プロファイル

森 和彦
有限会社プリベント 
ファイナンシャルプランナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:損害保険・その他の保険

井浪 啓之
井浪 啓之
(保険アドバイザー)
植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
小島 雅彦
(保険アドバイザー)

閲覧数順 2024年04月24日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

火災 保険 見直し 9

- good

  1. マネー
  2. 損害保険・その他の保険
  3. 火災保険
損害保険

保険業界で頑張る社長のblog
http://ameblo.jp/aozora-hoken/ 
あおぞら保険 (来店型保険ショップ)【運営会社:有限会社プリベント】
埼玉県草加市八幡町1318-2アルファタウン1階
有限会社プリベント
東京都世田谷区代田1-27-9-101

 

デイリーblog今日で2476日目です

2011.04.05(木)


火災 保険 見直し 9 

 
 

火災保険(住宅物件の場合)の料率についてです。

住宅物件の基本となる料率は、建物の構造と所在地によって区分されています。

料率は保険期間1年あたり「保険金額1,000円につき○.○○円」という割合で表示されます。
つまり保険料率は保険金額1,000円当たりの保険料ということです。


保険料率は、建物がどのような構造かによって区分されます。例えば、木造の建物とコンクリート造の建物とでは、火災に対する危険の度合いが異なります。
建物の構造は柱・外壁・屋根などの主要構造部の材質で分かれます。


さらに保険料率は、建物が所在する地域によっても区分されます。地域の気温、地勢、消防力などが関わってきます。建物が密集している地域とそうでない地域では消防力などが異なるのでリスクが異なり料率が異なるということです。具体的には都道府県(場所によっては市区単位)で異なります。

未だに構造誤りの契約を良く見かけます。
構造の確認は大切なことです。
契約をしている代理店には確実に確認して貰いましょう。


 

中学生でもわかる経営学】を毎日ではございませんが、ご紹介致します。執筆者のご意向により、「人間は個人に傾倒する習性がある。真剣にビジネスを学びたい人には決して良いことではないので名前は紹介しないで欲しい」ということもあり、あえて伏せさせて頂いております。ここで書かれていることは、アメリカのエクソンの経営手法を学び成長した多数の日本の大手企業の大半が学んでいる原点です。それを簡単に書いたものです。皆さんもビジネスの原点を学んでみませんか?80回ほどに分けてご案内致します。読んで真剣に学びたいという方はお声掛け頂ければご紹介致します。


中学生でもわかる経営学【2】                       NO48  

社員とは「社長の思いを実現するためだけに存在する」

それだけにTOPのVISIONが問われます。 6

嫌なら辞めたら?

 

皆さん、会社での社員ってどういう役割だか明確に言えますか?「先生、社員って・・・社員ですよ。」これでは答えになっていません。

 

一言で言うと「TOP(社長)の思いを実現するためだけに存在する」ということです。TOP(社長)は「俺、これがしたい。こんなことをしたい。あんた、手伝ってくれん?一緒にやろう!」と誘います。TOP(社長)の下に幹部がいる会社なら、幹部はトップの思いを実現するために、知恵を絞り手順を組み、部下を使って実現しようと一生懸命になるんです。

 

本来、これが幹部としてのあるべき姿なのですが、コンサルディングを依頼された会社を訪問すると、時々こういう幹部がいます。「社長、あんたの言うことはおかしい。俺の方が正しいから、こっちしよう」とか「社長のいうとおりにはせん。俺のおもうようにやる」これでは[TOP(社長)の思い]が実現する訳がありません。むしろ組織がバラバラになって会社が崩壊してしまいます。そんなことを社内セミナーでいうと「じゃ、俺たちは社長の犬か?」「社長に何も逆らっちゃいけんのか?」という質問を受けます。

 

そんなことはないですよ、違いますよ。よりよい方法を発見したのなら提案として改善案を提出するのもいいんです。ただし、[TOP(社長)の命令]を変えることは駄目です。社長はそれがしたくて会社を経営しているんですから・・・[TOP(社長)の思い]にどうしても納得がいかず、実行したくないなら、会社を辞めればいいじゃないですか。どうせイヤでしょ、そんな会社に縛られるのは。その代わり[TOP(社長)の思い]が達成された時は間違いなく会社も利益を出していますから、その達成に貢献したあなた達幹部はそれ相当の報酬も手にする筈です。同時にあなたの夢や希望も叶えられるんじゃないでしょうか。

それほど[TOP(社長)の思い]=『VISION』とは大事なものなのです。本当はここをきちっと、会社の幹部と何時間もかけて話し合いをして、お互いに納得してから実行すればいいものを、現実には「会社はお前たちの生活を豊かにするためにある。会社は社員のために尽くし、社員は会社のために尽くす。お前たちの夢をこの会社で実現しろ」などと、聞こえのいいことばかり口にし、ぬるま湯状態で、心地よさばっかりを強調し何にもできない社長(会社)が多いんです。組織が良くなるか悪くなるかはこの[TOP(社長)の思い]『VISION』にかかっていると言えるほど大切なのです。

 

 

だってもしこの『VISION』が悪かったら会社の社長だって株主から「お前、ダメ、首!!」って言われるんですよ。だから私は「組織がギクシャクして、どうもうまくいかないんです」といって相談に来る社長に「あんたの『VISION』は?」って必ず聞くんです。でもその前に「組織ってなにか言える?」って絶対聞きますけどね・・・。

もっと詳しくはこちら 

 http://ameblo.jp/aozora-hoken/entry-11213857729.html

 


 

弊社ホームページ 
http://www.sonpo.ne.jp/Agent/prevent/
http://www.b-info.jp/prevent/
携帯用ホームページ 
http://www.sonpo.ne.jp/agent/prevent/k/

このコラムに類似したコラム

火災保険の賢い選び方 相馬 純 - 保険アドバイザー(2013/10/09 15:54)

火災保険!! 無駄を省く!!必要な補償のみで加入する。 小島 雅彦 - 保険アドバイザー(2013/07/03 08:56)

全国約52万か所で土砂災害の危険あり!!保険は・・・ 小島 雅彦 - 保険アドバイザー(2013/06/10 08:29)

地震保険の付保率が50%を上回りました! 植森 宏昌 - ファイナンシャルプランナー(2012/08/24 03:21)

住宅ローン火災・火災保険の見直し 小島 雅彦 - 保険アドバイザー(2012/08/22 10:35)