5.部下に自信を抱かせるには?(4) - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

松山 淳
アースシップ・コンサルティング コンサルタント/エグゼクティブ・カウンセラー
東京都
経営コンサルタント

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対象:人材育成

松下 雅憲
(店長育成・販売促進ナビゲーター)

閲覧数順 2016年12月04日更新

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5.部下に自信を抱かせるには?(4)

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「自信を抱かせる」【inspire confidence】(4)



自己評価の3つの柱



「自己評価」は「自分自身に対する自分自身の評価」ですが、
では、「自己評価」を高める要素というのは何なのでしょうか?

『自己評価の心理学』(紀伊国屋書店)*1では、
その要素について3つの柱があると指摘しています。
それが以下のものです。

 1.自分を愛する
 2.自分を肯定的に見る
 3.自信を持つ

順を追って説明していきます。

1.自分を愛する


「自己愛」という言葉ある通り、これはとても大切な要素です。
ポイントは「自分を愛する」という時には「条件がない」ことです。
それについてこんな説明があります。

「どんな欠点があっても、能力に限界があっても、
 またどんな失敗をしても、人は自分を愛することができる」

「愛とは無条件である」
という言葉をお聞きになったことがあると思います。
これに対して「条件付きの愛」とは、

「あなたが〜だったら私はあなたを愛する」

というものですね。

「愛する人」であれば、多少の欠点も目をつむることができます。
「親の子どもへの愛情」を考えてみても、少しぐらい成績が悪かろうが、
運動神経が悪かろうが、我が子を「かわいい」と思う気持ちに、
かわりはないものです。
(もちろん、愛情の量や表現の仕方に個人差はあります)
本来の「愛」とは、そういうもので、
それと同じように自分のことも愛せるはずです。
(ただ、それができない人がいることも事実ですが)
そして、この自分のことをどれだけ愛せるかが、
「自己評価」の土台となります。

                     つづく>>>

by EARTHSHIP CONSULTING
*1『自己評価の心理学』(著 クリストフ・アンドレ&フランソワ・ルロール 紀伊国屋書店)