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閲覧数順 2016年12月02日更新

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物件情報のイロイロ【ハザードマップ】

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理想の住宅購入 物件調査報告

当社では、宅建業法で説明が定められている「重要事項説明書」「売買契約書」とは他に、
 
『物件調査報告書』を作成し、同時に説明しています。
 
 
 
 
 
 
その添付資料の中には、「重要事項説明書」では説明しないことや、物件そのもの問題というよりは、
 
その地域、その場所の特色のような情報も載せています。
 
 
 
 
 
そしてこれらの情報は、不動産の専門知識や、経験値から育まれる洞察力が必要となる不動産の現地調査、
 
役所・法務局調査などとは違い、誰でもその状況を理解したり、物件選びの参考にできる情報です。
 
その中から、ネット上で簡単に検索して閲覧できるものを、いくつかご紹介いたしますので、
 
是非、物件選びの参考にしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
本日は・・・

 
『洪水ハザードマップ』です。
 
 
 
ハザードマップは、事前の備えに役立てていただくことや、住民が自主的に安全かつ
 
円滑な避難行動をとれることように、シミュレーションに基づく浸水予想区域及び
 
その浸水の深さを示しています。

 
 
インターネットで、○○区ハザードマップと検索すると、作成してHPなどに掲載している行政のものであれば、
 
ご自宅でも閲覧できます。
  
 
 
 
 
 
掲載していない行政でも、役所の窓口では交付している場合もありますので、
 
ご興味があれば問い合わせてみると良いでしょう。
 
 
 
 
その行政によって掲載している情報は様々ですが、避難時の心得、地下施設の危険性、
 
雨量の感じ方、避難所等の情報なども掲載しているものもあります。
 

 
ただ、この非常に役立つハザードマップですが、大概のものについては、
 
想定雨量が非常に大雨のものとなっています。
 
 
都内23区ですと、総雨量589㎜(概ね200年に1度起きる程度の大雨)・
 
時間最大雨量114㎜を基に50mメッシュで表したものが多いです。
 
 

 
 
 
雨量と雨の感じ方については、
 
10 mm~20mm
ザーザーと降り、雨の音で話し声が良く聞き取れない。
 
20 mm~30 mm
どしゃ降りで、傘をさしていてもぬれる。
 
30 mm~50 mm
バケツをひっくり返したように降る。
 
50 mm~80 mm
滝のように降り、傘は全く役に立たなくなる。
 
80 mm以上
大雨による大規模な災害の発生するおそれが強く、厳重な警戒が必要。
 
といった感じです。(北区ハザードマップより)
 
 
 

非常に、100mmを超える想定が大雨であるかが分かります。 

 

 

近隣の方たちに聞き込みしてみると、ハザードマップには色がしっかり付いていても、
 
実際は水害など昔から起こっていない地域であったりします。
 

 
 
また、過去に浸水被害報告があった箇所にも、「履歴がある地域だから」ということで
 
色が付けられていることが多いです。
 
これについても、実際は地下室のある1件だけが大昔に被害にあった程度であることも多くあります。
 

 
 
 
このハザードマップを参考にする際には、色があるというだけで、やっと見つけた気に入った物件を
 
諦めてしまうのは勿体無い選択にも感じます。

 
 
実際にその地域での水害履歴はどうなのか、
 
現地での聞き込みや浸水実績の確認などもした上で、
 
地下室を造らなければ問題なさそうか、
 
若干高い基礎にすれば安心できる程度か
 
などを判断する一つの情報として、お役立て頂ければと思います。

 
『件情報のイロイロ【過去の水害記録】』

http://profile.ne.jp/w/c-70991/
 
 

 
 

『参考:北区洪水ハザードマップ』

http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/digital/072/atts/007269/attachment/attachment.pdf
 

 
※ハザードマップで示される浸水予想区域および浸水の程度は、あくまでも想定です。
浸水の程度や範囲は雨の降り方や土地の形態、河川・下水道の整備状況等により変化するため、
大雨の際、常にこのハザードマップのような浸水が起きるわけではありません。
 

 

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