- 竹内 慎也
- ウィル・スキル・アソシエイト株式会社 代表取締役 法人営業コンサルタント
- 大阪府
- 営業コンサルタント
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
考動型営業育成家の竹内です。
今日は、お客様との商談で必ず起こる「反論」について
ご紹介します。
お客様の意見に、真っ向から反論していく営業パーソンがいます。
それ自体は正義感もあるように思えいいのですが、
お客様としてはあまり熱血なやりとりを望まないものです。
それよりも、まずは「肯定する」方がいいんですね。
まずは肯定して、「ところで、こんな考え方も出来ませんか?」であるとか、
「実は、そうお考えの方にもう1つの手法をお伝えしているんです」という風に、
柔らかい言葉に包み込み。
こうするとトゲが立ちません。
基本をこの形に据えて頂くだけでも、こちらの言いたいことも
伝わりやすくなります。
反論にはまずは肯定、そこから「ところで」「実は」といって
アイデアを提示するスタンスを取ってみましょう。
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