もう悩まない！毎日のお弁当作りに困らない3つのポイント

おはようございます！
高窪です。

今日は曇り空、でも暖かくてうれしいですね。
そろそろ桜も咲きそうで、わくわくしています。

さて、最近さらに増えていますよね。お弁当持ちの方たち。
そして、春休みや夏休みなどの長期休みに、子供向けのお弁当を作らなくてはいけないお母さんたち。
毎日、何を入れればいいのか悩みどころです。

ということで、今日はお弁当づくりに悩まないための3つのポイントをご紹介します。

◆ご飯に混ぜるもので、味にバリエーションをつける

写真を見ていただいておわかりのように、お弁当は限られた容量の中でいかに数多い食材を使ってあげるか、が大切なポイント。
同じ味ばかりでは飽きてしまいますよね。

そこで役に立つのが、白いご飯に混ぜて味にバリエーションをつけることができるご飯のおともたちです。

写真では、今ちょうど旬を迎えたいかなごのくぎ煮を混ぜ込んだご飯のおにぎりと、白いご飯の海苔おにぎりにしています。
このほか、ゆかりを混ぜたり鰹節のふりかけを混ぜたりなど、その時々でバリエーションをつけます。

これで、もしおかずが前日とあまり変わり映えしなくても、ご飯が目新しければポイントが上がります。

◆鶏そぼろ弁当など、ご飯主体のお弁当の場合は野菜の添え方を工夫する

写真は、鶏のそぼろを使ったお弁当。
ご飯ものがメインとなり、どうしても野菜不足になりがちです。

その場合、彩りも兼ねていんげんなどをプラスしてみてください。
食べる時にそぼろと味が交じるので、野菜が苦手なお子さんでも食べやすくなります。

また、混ぜご飯などに野菜を多めに混ぜてもバランスが良くなりますよ(^^♪

◆同じ食材をアレンジして、違う味わいにする

これは、アレンジちらし寿司。
よくみていただくとわかるように、同じ鶏そぼろを使っています。

このように、同じ素材だけでなく、すでに味がついたり調理済みの食材であっても、アレンジを工夫するだけでまったく違うメニューに変化させることができます。

また、ベースとなる素材が同じなら
・煮る
・焼く
・炒める
・蒸す

などの調理法の変化で、食感も味わいも変わります。

みなさまもぜひともお試しください♪

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