ライフネット生命上場! したものの、、、、 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

萩原 貞幸
株式会社ファンドファンクション 代表取締役社長
大阪府
経営コンサルタント/起業家

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閲覧数順 2017年03月28日更新

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ライフネット生命上場! したものの、、、、

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3月15日ライフネット生命東証マザーズに

上場したものの、、、

 

ライフネット生命、久しぶりの金融ベンチャーの上場。

 

ネットで生命保険を安く販売するという。いいね!

 

元生保マンの私としても応援していきたいと思います。

 

加入も検討しようと思ってます。

 

 

一方、上場のタイミングとしては、少し時期早尚ではないかと思うところはあります。

 

生保ベンチャーという新規性、

保有契約高が順調に増えているという成長性を考慮しての上場

 

また、なによりすでに100億以上の資本を調達しているために

上場せざるをえないということが背景にあるとは思いますが。

 

 

生保の場合、責任準備金を積む都合で

当初より創業から黒字になることはないものの

創業から4年連続赤字。

 

単純に営業キャッシュフローだけみると

すでに資本金の半分にあたる50億円以上 使ってしまっている。

 

やはり金融業、それも保険業ということを考慮すると

安定的に黒字になってから上場すべきではないかと。

 

保険業という業種がら、倒産となると基金が登場したり、

国がでてきたりとせざるをえない。

 

万一、倒産した場合 何らかの形で保険加入者は保全されるでしょうが、

株主は何の保全もありません。

 

 

現在の赤字についてみると、

 

インターネットで安く販売できるのは、事業費が抑えられるからという理由ですが

 直近の数値でみると事業費が保険料収入を上回ってしまっている。

 

このまま赤字が続くようであると、そもそも安い保険料が

適正価格がどうかという根本的な問題にいきついてしまう。

 

ライフネット生命が、この課題を解決するためには、

利幅の大きい新規契約を取り続けなければならない。

これが至上命題になりますね。