小学1年生入学を迎える前に(担任補助体験から) - 幼児教育 - 専門家プロファイル

FPすまいる 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:子供の教育・受験

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)

閲覧数順 2024年04月23日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

小学1年生入学を迎える前に(担任補助体験から)

- good

  1. 育児・教育
  2. 子供の教育・受験
  3. 幼児教育

 小学1年生の担任補助の仕事は、区により差はありますが、小学校へ入学したての1年生のクラスに入り、子ども達の登校から下校まで、担任の先生と協力して、子ども達が小学校生活をスムーズに始められるように補助をする仕事です。

 具体的には

登校時…担任の先生は教室で、補助は入口で児童を出迎え、靴や上履き、傘の置き方などができているか見守ります。

授業中…担任の先生は授業の進行を、補助は巡回し、手助けを必要とする児童がいないか目を配ります。

 様々な環境で幼児教育を受けた子ども達が、初めて同じ教室で過ごすことになるため、子どもによってはいろいろな問題がでてきます。授業の間、じっと座っていることができない子や、一人で行動してしまう子ども、身の回りのことができずに時間に間に合わない子どもなど、個人差が大きくでてしまう時期でもあります。


一学期間の担任補助を2年間経験して、子どもが小学校へ入る前に親としてどのような子育てを心がけたらよいのかを、まとめてみました。順次投稿していきます。


その1 先生の話が聞ける子どもに

 授業中はもちろん、授業以外のたとえば給食や休み時間の過ごし方や、そのほか様々なルールを覚えるのは、全て担任の先生の話を聞くところから始まります。

先生の方を向き、目を見て、心を落ち着かせ、聞く態度が大切になります。そのような態度を培うためには、親自身が、子どもの目を見てしっかり話を聞き、会話をすることが大切です。

 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
FPすまいる 代表

子どもから大人まで参加型WSで楽しくお金のこと学びませんか?

子どもの金銭教育を中心に、家計管理セミナーやFP資格取得講座などを通じて大人の金融知識を高めることにも力を入れています。小学生の親子対象「こづかいゲーム」ワークショップとお母さん対象「家計管理セミナー」を中心に活動しています。

このコラムに類似したコラム

「ハメルンの笛吹き」― 日本の5流教育制度からの脱出 大澤 眞知子 - カナダ留学・クリティカルシンキング専門家(2014/05/14 16:28)

木場 中学受験|中学受験で成果を上げる子育てと環境 鈴木 明男 - 塾講師(2012/07/12 08:00)

地頭の良さよりも勉強の習慣化が大切な理由 多田 淑恵 - 東大卒 家庭教育コンサルタント(2024/02/05 12:06)

発達障害子供の教育から障害者就労支援までおすすめはリタリコ 妹尾 佳江 - 英語発音とフォニックス指導の専門家(2018/09/29 23:46)

日本で育つ子供の早期英語教育は効果がありません 大澤 眞知子 - カナダ留学・クリティカルシンキング専門家(2018/03/13 04:08)