始めよう！色彩検定３級！-3-

色彩検定に関するブログ3回目ですよーん♪

今回は｢色の表示｣です。
この単元は、学んでいて割と楽しいと思える単元じゃないかと思います。
テキストのページもカラフルで可愛いしね♪

まずは色の分類と三属性。
これは、今後ずーーーっと関わってきますので、色はこの3つの要素で表すのだと
いうことはしっかりと覚えなければなりません。
3つの要素はそれぞれ、色のどのような部分を表すための要素なのか。
｢青｣と一口に言っても、明るさが違えば色の印象も変わります。鮮やかさが違っても
印象が変わります。
｢青｣に白を加えた色、黒を加えた色、鮮やかにした色、くすませた色…
その見分けがつかなければなりません。

そして、3級の目玉といっても過言ではないPCCSです！
PCCSは、これからの学習で基本になる表色系です。
もうね、PCCSが分からないとお手上げ！

余談ですが…
私はすべての色彩系資格を100%独学で学んだのですが、このPCCSの色相環を丸暗記しました。
具体的には公式テキストの図17と図31。これを試験開始と同時に問題用紙の余白に書いちゃったの。
で、それを見ながら受験しました。助かったよ(^^)v
それくらい、重要な表色系です。

色相環だけでなく、トーンもきちんと覚えましょう！

色名に関しては、巻末の付録に慣用色名と実際の色が載っていますので、併せて見ておきましょう。
色が問われる設問が出る可能性がありますが、ほぼ確実に、巻末の色からしか出ませんので。
こういう点、色彩検定はラクなのよぉー♪

ライブカレッジ：http://livecollege.jp/index.php
HP：http://www.ne.jp/asahi/nrk/color-circle/