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この前、コールセンターで電話応対チェックをしていたときのこと。
「お携帯電話を…」と、
何か聞き捨てならない単語が！
お携帯電話って。
ならば携帯してなかったら、不携帯電話かしら…
なんて、不用意な想像がよぎるくらい、ちょっと意外な一言でした。
言葉や、電話で聞き取りやすい発声のしかたレッスンの効果が出ているかどうかも個別にチェックしています。
わたしが提唱している、スピーチのトレーニングは、人前で話す人専用ではなくて、
例えば、電話で聞き取りやすい声になったり、コミュニケーションがとりやすくなったり、声で印象ＵＰまでしちゃうためのものなんですo(^-^)o
電話が苦手な人のために…
出る前には、愛しい人からの電話と思って取りましょう。
そして、人間は不一致が嫌いな生き物ですから、出る前にきちんと笑顔になってるかチェック。
笑顔で怒るのが難しいように、
声が笑うためには、顔が笑ってないと。
愛しい誰かと話すように。やってみてくださいね。
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