大家さんの意識改革!
満室経営の大家さんと空室経営を続けている大家さんの一番の違いは、『意識』の差です!
アパート経営は土地さえ持っていれば誰でもできるビジネスで片手間で出来る!
と、いわれた時代もありました。
いわゆる「不労所得」で稼ぐことができるという大家さんにとってよい時代でした。
ところが、そんな「不労所得」時代の大家さんは、残念ながら昔の考えのままで現状の賃貸市場に気がついていません…
時代の変化に伴い「不労所得の大家業」から「入居者優位」の時代に変わりつつあります。
しかし、よくよく考えてみると入居者から家賃として毎月いただいている以上、入居者というのは立派な「お客さま」です…
従って「不労所得の大家業」というよりは、飲食店などのサービス業と同じように、「サービス業」に徹しなければ継続することが難しくなりつつあるということです。
「大家業=不労所得」⇒「大家業=サービス業」
理想の貸室とは、前住人の痕跡を残ず、生活感を感じさせないホテルのような貸室である。
★アパマン経営の寺子屋のMission
大家さんの不動産を資産として稼動させ、死産にすることなく収益を生み続けるよう、有効活用し戦略的なアドバイスを行い、賃貸住宅の活性化を目指します。