【旅館再生:考】 集客イベントを考える① - 成長戦略・競争戦略 - 専門家プロファイル

伴 智之
コンセプト創造研究所 代表
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月07日更新

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【旅館再生:考】 集客イベントを考える①

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旅館経営 【旅館再生:考】

集客イベントを考える。


本来であれば、お宿の魅力だけで集客できるのが一番なのだが、

そうも言ってられません。

時節を知らせるイベントも必要になってくる。

今年も早くてすぐに2月。いまから春の桜イベントとか考えていませんよね?

もちろんやらないよりは、やったほうがいい。

でも最低限のクオリティというものはあります。その『クオリティ』よりも

『やったほうがいい』を優先させると、自らリピーターをなくすことになりがちです。


今から考えるのであれば、GW明けでしょう。今年は日並びも悪くなくて

実質5日の休前日
が発生します。

但し、その後の土日は相当窪みますので、きっちりGWは押さえておいて

その後を考えましょう


まず簡単な思考手順で考察してみます。

①4月、5月は宿泊施設で考えると、どういう時期?

②GWに旅行する人は、どういう人?

③GWに旅行をしない人は、どういう人?

④GWに旅行をしない人は、何を望んでいる?

⑤GWに旅行をしない人に、お宿が提案できることは?


では、①から

①4月、5月は宿泊施設で考えると、どういう時期?

4月は企業や官公庁、学校なども含めて日本の年度始めにあたる季節です。

この時期は、ご存じのとおり人の動きは鈍化し、個人・グループ共に動かない時期です。

教育関係であれば逆にシーズンと言えるかもしれません。

20日前後頃に若干の動きが出てきますが、それまでは辛抱するか、安売りするかの

どちらかでしょう。(売れているお宿はもちろんありますが、、)


5月はGWの上旬と、GWじゃない中下旬で括れると思います。

GWにも色々と種類があって、休前日と言える日が何日あるのか、平日の並びは、、、。

GWには長期に休みが発生することで、企業・公機関・学校などが休みます。

中下旬は完全にオフ仕様で挑まなければいけません(ご存じのとおり)。


②GWに旅行する人は、どういう人?

GWは前述のとおり、企業・公機関・学校などが休みますので、その休む人に向けての

産業は活性化し休みません。

産業はというと、

観光旅行業、ショッピングセンター、レストラン、パチンコ店など娯楽余暇関係

稼ぎ時です。

過去のGW中休暇期間は平均で5.0日位ですので、今年はおそらく増えるでしょう。

6~7日間の休暇をどう過ごすか。

サラリーマン家庭であれば、この1週間近い休暇中に何かしらのイベントを入れないと、

居ても立っても居られない普段味合わない『暇すぎる』時間を過ごすことになります。

ここでサラリーマンの年代別に考えるとか、、、はここでは止めておいて、

大きな括りとしては、この時期に働いていない人が当てはまります。


③GWに旅行をしない人は、どういう人?

前述の観光旅行業、ショッピングセンター、レストラン、パチンコ店など娯楽余暇関係

に従事されている方や、GWの旅行が好きではない方、ショッピングセンターの1日が

旅行代りの方、GWに海外旅行をする方も含めておきましょう。

それぞれ旅行をしない理由があります。

旅行費用が高い、高速渋滞、人混みが嫌い、スーパー銭湯で事足りる、短期では行けない

海外に行きたいなどなど。

それも、年齢や地域でも思考は変わってきます。ここでは『誰が?』が抜けているので、

明確な答えが出ずらいですが、大きく捉えるとこんな感じでしょう。


長文になりましたので、この後はまた後日。。。


ともかく、付け焼刃で済むような2012年では絶対ありません。

3月までには、しっかりとした年間イベント計画の作成をお勧めします。


『今年の1月は震災の影響だろう、、、、2月も、、、、』 なんて思っているのであれば、

すぐに改めましょう。そう思っているお宿さんのお客様を、そう思っていないお宿さんが

お客様を根こそぎ奪ってしまう。そういう2012年です。

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お早めに!

本ブログは当社公式ブログで2012年1月24日に公開されたものです。

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