融通が利くところと利かないところ~将来型はこうする(6) - コラム - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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融通が利くところと利かないところ~将来型はこうする(6)

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将来型はこうする

こんにちは。

将来型会計事務所LBAの岸井です。

雨は久しぶりな気がします。
全く降らないか、降ったと思ったら雪でしたからね。

寒いですが、乾燥の解消になるから良しとしましょう。


さて、日本人は全般的に情報にお金を払いたがらない傾向にあるようです。

かく言う私も、そういう傾向がないとは言えません。
「情報商材」とか、悪いイメージ先行しますし。 


しかし、仕事をしていく上で、他の専門家と色々な連携をして進めていくことが増えてくるにつれ、

情報には金額以上の価値があることが多いと気付きました。


自分たちで調べてやれないことはないのですが、
クライアントさんに効率よく高品質のサービスを提供しようと思うと、
提携している専門家に聞いたり お願いしてしまった方が良いのです。

時間と手間を省けるということは言うまでもないことですが、
その分野にいることによる経験・情報が、
調べながらやるというもので得られることをはるかに超えているのです。 


日本では、本音と建前を使い分けています。

業務においても、一応こういう風に記載されているんだけど、
実務では別の方法でやることが黙認されていて・・・

なんていうことが多々ありますが、
自分で本読んで調べても「本音」は書いていないのです。


会計や税務の世界でも、もちろんあって、
融通の利く場面、本当にダメな場面、あるのです。

事業を大きくしている人ほど、抱え込まずに人に依頼されています。
人に任せることのできる人ほど、任せられることが増えるということでしょうか。
 


ということで、「これは任せろ!」ということがある方からのご連絡お待ちしております。
一緒によい仕事しましょう! 

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