基本的に子供は小さい頃、感情の塊です。
論理的にしゃべるというのは、ある程度大きくなってきてから出来ることなのです。
ですので、子供がコミュニケーションを取ってきたときは「どういう感情、思いがあってしゃべっているのかな?」と思うことがポイントになるでしょう。
このとき、無理に論理的に話を導こうとするのは以前お話した夫婦のコミュニケーションと同じパターンにはまる可能性があるのでご注意ください。
あくまでも話を聴く!聴く!聴く!そして、どんな感情を抱いているのか?を感じ取ってみてください。
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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