子供とのコミュニケーション その5 叱るということ - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

株式会社 川本建築設計事務所 代表取締役
建築家
082-254-8781
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:住宅設計・構造

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

子供とのコミュニケーション その5 叱るということ

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. 住宅設計・構造設計
子供の住環境を考える 子供とのコミュニケーション
子供とのコミュニケーション その5 叱るということ

前回の、学校の実験結果は興味深かったと思います。
しかし、「叱る」ということに関してはもう少し深く見ていく必要があります。

というのも、叱るということにも、「不安・怖れベース」と「愛情ベース」があるからです。

これは頭で理解しようとすると、難しいところがありますので、叱る親の感情の側面から話をします。

まず、「不安・怖れベース」で叱るときは、親に怒りや不安の感情が出てきます。

そして、その感情を直接ぶつけてしまいます。例えば学校のテストの成績が悪かった時に「どうして、こんなに出来ていないの!もっと出来るようにさせないと、将来
大変だわ!」という不安の感情をそのままぶつけてしまうイメージです。

そしてもう1つの「愛情ベース」で叱るときは、親自身に怒りや不安の感情が出てきません。例えば学校のテストの成績が悪かった時に「このテストの成績を見て自分でどう思ったの?・・・そう、じゃ次からはどうしようと思うの。・・・分かったわ。お母さんも応援するからね」といったようにその子供に自分で考えることを促し、愛情持って接する態度などを示します。

この2つの違いがイメージできたでしょうか?
多くの人にとって、後者の方法は「なまぬるい」感じがするかも知れません。

しかし、本来叱るというのは「その人本来の能力を発揮していない状況を客観的にフィードバックする」というふうに私は認識しています。

本人が自分で自分のズレを感じながら修正して行くことが大人になっても出来るようになるでしょう。これはとても重要な事だと思います。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(建築家)
株式会社 川本建築設計事務所 代表取締役

世界で一つ「あなただけの幸せな住まい」を共に造りませんか?

私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。

082-254-8781
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「子供の住環境を考える」のコラム