エントリーシートが上手に書けるようになるセルフ赤ペン先生 - 学生の就職と転職 - 専門家プロファイル

小宮 伸広
brainchild-CareerConsultancy 代表
東京都
キャリアカウンセラー

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閲覧数順 2016年12月07日更新

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エントリーシートが上手に書けるようになるセルフ赤ペン先生

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大学生の就職活動 エントリーシート

年も明けると、さすがに多くの就活生は

1通くらいはエントリーシートを書いたり、提出(エントリー)していると思います。

さて、以前は「3つの練習法」をコラムに書きましたが、

改めて書いてみるとそれでもなかなか難しいもの。

そこで、今回は自分で自分のエントリーシートを添削する方法をお話します。

 

用意するもの

1:作成したエントリーシート(紙に出力しましょう)

2:蛍光ペン

3:赤ペン

これだけでOK!

 

セルフ添削方法

1:ポイントを見つける

 エントリーシートではスペースの問題もあり、多くを語る事が出来ません。

 また、文字数の問題をクリアーしたとしても

 多くを語ると、『結局、何が言いたいの?』が不明瞭になる為、

 ある程度の文字数で的確に伝えたい事をアピールする必要があります。

 さて、自分で書いたエントリーシートを準備し、

 そこで『伝えたかった事』のポイントになる言葉を蛍光ペンで塗ってみましょう。

 

2:流れを確認する

 蛍光ペンで塗ったポイントになる言葉は、はたして的確にアピール出来ているでしょうか?

 チェックすべき項目は以下の通りです。

 ・文頭や文末に偏りすぎていないか?

 ・話題がずれていないか?(文筋が最後まで通っているか?)

 ・同じ言葉を出しすぎていないか?

 ・抽象的表現に終始していないか?

自分では理解出来ても、読む相手が理解出来なければ意味がありません。

上記の点が不明瞭であれば、修正が必要です。

 

3:無駄をそぎ落とす

 往々にしてエントリーシートは『説明文』になりがちです。

 何かを伝えようとするあまり、状況描写が多くなり、

 無駄な言葉が非常に多くなってしまうものです。

 結果、接続詞・修飾語などが多くなり、

 蛍光ペンで線を引いた部分が伝わりづらい文章になっています。

 文脈の調整は後回しにして、無駄な文字は赤ペンで二重線を引っ張り消してみましょう。

 

さぁ、書き直し

上記の3つの作業を行ったら、

もう一度書き直してみましょう。

自分が『伝えたい事』を改めて自分の中で明確にする。

無駄な文字が多かった事を自覚する。

その上で、再度書き直します。

その後はぜひ他の方に添削してもらいましょう。

その際、『何を伝えたいかわかる?』と聞き、

自分が蛍光ペンを引いたポイントを的確に理解してもらえていればOK。

もし理解してもらえていなければ、

自分が伝えたかったポイントを理解してもらうためには、

どのような表現が良かったか?というアドバイスをもらうと良いでしょう。

あくまでも皆さんは主観的に読みますから、

複数の方に見てもらい、修正を何回か繰り返す事がポイントです。

 

皆さん、小説や漫画は読んだ事あるでしょう?

あれは作者が書いたものを編集者が評価しつつ、

よりよい表現に煮詰めてから皆さんの手に届きます。

プロもそのような作業を繰り返して、

多くの方に共感を得られる作品を作り上げているのです。

面倒かもしれませんが、

ぜひこのような繰り返しの中から文章力をつけていくのが、

実は近道です。

千里の道も一歩から・・・よく聞く言葉ですが、うそではないようですね。

 

添削についてはキャリアコンサルタントを活用するのも

一つの方法です。

自分でやって、身近な方にも見てもらって、

それでもイマイチうまく書けない・エントリーシートが通過しない場合は、

ぜひ早めに依頼をしてみましょう。

意外なポイントをしてきしてもらえるかもしれませんよ。

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