働くレシピ(6) 自分に自信をもつために~到達点の置き方~ - キャリアプラン全般 - 専門家プロファイル

壷井 央子
代表
東京都
キャリアコンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:キャリアプラン

竹内 和美
竹内 和美
(研修講師)
宇江野 加子
宇江野 加子
(キャリアカウンセラー)
藤原 純衛
藤原 純衛
(転職コンサルタント)
宇江野 加子
(キャリアカウンセラー)

閲覧数順 2024年04月17日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

働くレシピ(6) 自分に自信をもつために~到達点の置き方~

- good

  1. キャリア・仕事
  2. キャリアプラン
  3. キャリアプラン全般
キャリアデザイン 働くレシピ

「働く」を応援する

シリーズ全10回(ブログ連動型)

働くレシピVol,6 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

≪自分に自信をもつために~到達点の置き方~≫

 

先日ある会社の社員総会に参加させていただき

昨年のMVPの発表と表彰式を見学させていただいた

 

表彰を受けてうれしくて涙を流す社員の方の姿を見た時

見ている他の社員やその経過を知らない私までも涙をした

 

それはその涙を見た瞬間に

そこにかける「思い」や「苦労」が伝わってきたから

 

 

仕事をしていく上で大事なことは

目標を設定して

「それをやり遂げる事」

「それが評価される事」

 

 

やり遂げる事で自信につながるし

評価される事で努力を続けていける

 

でも着目すべきなのは

この目標点の置き方が

「会社」によって違うこと

もっと言えば「人」によって違うこと

 

50%の力で到達する目標点を置く人もいれば

100%以上の力を出し切る目標点を置く人もいる

 

この目標点の置き方が

積み重なって

「生き方」に差がでてきてしまう

 

もちろん

100%の力を出し切って進み続ける事が必ずしもいいわけではないし

「無理せず自分らしく生きよう」

という時代の流れになって来ていることもある

 

でもこの目標到達点の置き方が適正でないために

いつまでたっても自分に自信がもてなかったり

自分にはもっと何かあるのではないか

と思い続けてしまう人もいる

 

先日の涙の表彰式を見て

到達点の置き方が適正だったかどうかは

「涙が出るほど思い入れのある仕事ができたかどうか」

 でも計ることができるのだと感じた

 

どれだけ経験を積んでも

仕事をして感動してうれしくて悔しくて涙を流すような

そんな仕事をしていたいと

自分への自戒の念も込めて

胸にとめた

 

 

そして間違えてはいけないのが

「涙を流すほどの仕事をする事」とは

「自分らしく仕事をする事」と

比例していけるということ

 

 

 

(より詳しい内容は下記コラムで掲載中)

 

☆~ブログ「キャリアのレシピ」と内容を連動記載中~☆

このコラムの具体的エピソード版をブログ「キャリアのレシピ」で記載中

ブログ「キャリアのレシピ」は下記 ↓↓

http://ameblo.jp/careerplan32/entry-11133343428.html

 

 

 

 

 

 

 

このコラムに類似したコラム

未来からの招待状 新垣 亜希 - キャリアカウンセラー(2011/05/06 11:08)

働くレシピ(Ⅵ) リーダーシップを考える(10) 壷井 央子 - キャリアコンサルタント(2013/06/14 19:48)

「目標の立て方」がわからない? 高田 裕子 - キャリアカウンセラー(2013/04/18 19:22)

【最近想うこと】 真ん中の自信(2) 壷井 央子 - キャリアコンサルタント(2012/11/19 02:20)

【最近想うこと】 新人の涙に思う 壷井 央子 - キャリアコンサルタント(2012/10/28 15:37)