内向的タイプの人の就職・転職 第5回 - キャリアプラン全般 - 専門家プロファイル

上田 信一郎
株式会社ライフワーク 代表取締役
東京都
キャリアカウンセラー

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対象:キャリアプラン

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内向的タイプの人の就職・転職 第5回

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PART4 内向的タイプの人間関係術

まず一人の仲間を作る
私の孤立の体験
  30代後半に最後の職場にしたいと思って入った会社で、ワンマン社長から嫌われたのか、東京から大阪本社に異動になり社長の目の届く範囲で監視されました。「あなたを引き取る部署はない」と言われてはいましたが、ある顧問が管理する人事系の部署へ異動となりました。ワンマン会社は社長にたてつくことはできず、社長から多少マークされている途中入社の私には多くの人は近寄っては来ませんでした。もともと東京の部門で採用され、途中入社それも若い人の多い会社で人脈がなかったのです。また大阪の土地には会社以外で知っている人もなく、ストレスの塊のような生活でした。
  仕事自体も社内人脈の弱い私にはやりにくい、人事関係の開発プロジェクトで同じプロジェクトのメンバーから仕事を認められることもなかったのです。
  つぶれそうな日を支えてくれる時に社内で話せたのは、他の部署で研修の時に一緒になった内向的タイプでやはり孤立していた一人のスタッフでした。同じ悩みを話せて支えになりました。

 数は少なくても社内に信頼できる人を作る。

社内で同僚、先輩、上司いずれでも構わないので、信頼できる人を作れば心の支えになります。
嫌なやつにあまり心を奪われない。(こだわらないように)
嫌な上司との人間関係の悩みは深刻ですが、好きな仕事であれば耐えられたり、むしろお客さんに支えられたりすることもありました。

雑談力

まず誰とでも雑談ができるようになる。
  雑談は心に左右されないどうでもいい内容の話しです。天気の話しやニュースの話しがいいです。このどうでも良い話を身近な人、社内で出会った人に、自分から話すと良いのです。相手の印象はこちらが思う以上に随分変わります。気さくな感じが出てきます。
笑顔を忘れずに。
 真面目な人は緊張しがち。表情がこわばっている時も多いかも。なるべくニコニコしていれば、話しベタな部分をカバーできます。

挨拶はちゃんとやろう。

 挨拶はコミュニケーションの形の部分。形は心ではないので、まず形だけでもはっきりとやりましょう。おはようございますなどはっきりと言えばよいのです。

聞く力


人の話を誠意をもって聞く。
  人は自分の話しを聞いてくれる人に好感を持つもの。聞くことも重要なコミュニケーション技術です。相手の目を見ることと、同感する時は「うなづき」で態度で現わしましょう。単純なことですがカウンセリング技術の基本でもあります。
上司とのコミュニケーション・・・報告・連絡・相談(ホウレンソウ)は基本。まず事務的にやるべきことはやる。相談もテクニックとしてできるようになればプラス。
相性は人間の本質。合わない人は必ずいるが、合う人も必ずいるはずです。相性の合う人を見つけましょう。
自尊心は捨てずに相手には謙虚に。

自己開示術


少しづつでも自分をオープンにしていこう。
  ・周囲の人に自分を少しづつでもオープンにしていけるようにしましょう。
  ・自分をオープンにできるようになると周囲が理解してくれるようになります。
  ・欠点は自分から話してしまいましょう。相手が安心します。
  ・自分がオープンになれば、相手もオープンになる。相手にも悩みがあることがわかれば、気が楽になる。相手のことも理解できるようになります。そうすれば相手にも親しみがわきます。
  ・自分をオープンにできれば、あるがままの自分でいけるようになります。

 

  

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