国内ロングステイ 二地域居住のお勧め - 老後の二地域居住 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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対象:老後・セカンドライフ

稲垣 史朗
稲垣 史朗
(店舗インテリアデザイナー)
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月18日更新

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国内ロングステイ 二地域居住のお勧め

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  1. 人生・ライフスタイル
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ロングステイ 海外ロングステイ

ご承知とは思いますが、高齢者でも75歳までは健康年齢(自立して活動が出来る)とされています。
もし、60歳で退職されますと15年間の自由時間、65歳で退かれても10年間のご自分らしい暮し方が出来る時間が持てます。また、環境によってはその後も快適な過ごし方が可能になります。退職後のプランニングとして、都会と田舎暮らしをお考えになられては如何でしょう。

退職後に生活費以外に何にお金を使いたいのかの調査の7位と10位に現在のお住まいとは別に、海外でのロングステイと国内での長期滞在が入っています。

ところで、二地域居住の国交省による定義は「二地域居住」とは、都市住民が、本人や家族のニーズ等に応じて、多様なライフスタイルを実現するための手段の一つとして、農山漁村等の同一地域において、中長期(1~3ヶ月程度)、定期的・反復的に滞在すること等により、当該地域社会と一定の関係を持ちつつ、都市の住居に加えた生活拠点を持つこと。 セカンドハウスは含むが、避暑・避寒は含まない。 と有りますが、私は、定義とは別に生活を楽しむ観点から、「貸別荘を借りる」や「金帰月来」のスタイルもお勧めしたいライフスタイルと考えています


二地域居住住み替えネット
http://www.sumikae-nichiikikyoju.net/


ロングステイに関心をお持ちになられたら、ロングステイ財団のホームページ 
http://www.longstay.or.jp/ 
をお訪ねください)

文責
登録ロングステイアドバイザー&登録講師
ファイナンシャル・プランナー
日本FP協会認定 CFP® 吉野充巨

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