【旅館再生:考】 野田内閣に感じる可能性 - 経営コンサルティング全般 - 専門家プロファイル

伴 智之
コンセプト創造研究所 代表
東京都
経営コンサルタント

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【旅館再生:考】 野田内閣に感じる可能性

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旅館経営 【旅館再生:考】

野田内閣の閣僚人事が決まった。

メディアは色々細かいことを言う

ようだが私は野田総理の言葉で

2点よいと思ったことがある。


まず1つ目が、

『国民の生活が第一。』

と言ったこと。


これは菅さんからはほとんど

というか聞いた記憶がない。

選挙の時は言ってた記憶があるが

総理になってからはゼロだろう。


なぜこれが重要かと言うと、

『国民の生活が第一。』

は民主党が行う

日本国経営のコンセプト

だからである。


すべての行政における本質(DNA)

なければいけない国のマスターコンセプト

鳩山内閣の時は総理大臣本人が

国民の生活自体見たことがない

ということで、実務に落とし込み

できなかった。


菅内閣の時は、コンセプトは横に

置いておいて子ども手当

高速道路無料化などの

小手先のテクニックに頼って

しまい、旅館経営でもよく見られる

『いろんな人から聞いて良いところ取り

してみたが、他では良いのに何故か

自分がやると当たらない現象』


が起こってしまった。


典型的な

ノーコンセプト ノーサクセス

のパターンである。


2つ目が

『中間層からこぼれ落ちてしまった

人たちが戻れるかどうかが大事だと』

と言ったこと。


これが重要なのは日本の中間層

(中産階級)の人々が労働者層と

上流層に多く分かれてしまった事を

公的に言ったことである。


今まではみんな薄々分かっていながら

『総中流層時代は終わってなくて

悪いのはみんな同じだよ。

中流層自体が落ちているんだよ』

という意識を持たされていたが、

今回の野田内閣で階級社会への

ドアをノックしたということである。


同時にこれは今まで目を向けて

いなかった現状をようやく正面から

見ることができたという日本経営に

おいては大変大きな意義がある

と思う。


経営においては見たくない部分という

のは少なからずあって多くの経営者は

それを先延ばしにして悪化させるが

野田総理は現実を直視する事が

できる総理大臣ということが分かった。


この2点において野田内閣に

日本再生の可能性を感じている。


中小企業再生の施策期待しています!

※本ブログは2011年9月3日に公式ブログでアップされたものです。

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