「何度言ったらわかるんだ！！」

「何度言ったらわかるんだ！！」って

思ったことありませんか？

相手に伝わっていない

相手が聞いていない

相手に受け付けてもらえない

メッセージは声に出さないと伝わらないし

伝わるように言わないと伝わりません。

聞いてもらえるメッセージになっていないと聞いてなんかくれません。

基本的には人は自分が聞きたい話しか聞いていません。

興味のない話には耳をふさいでいたり

そんなにひどくはなくても聞き流していたりします。

そして「そんないい方しなくてもいいのに・・・」と思うこともあったりします。

こうなるといくら伝たいアtメッセージが『正論』で正しくても

もう聞いてくれません。

聞いていても、伝わっていても絶対に言う通りになんかするもんか！

なんて意地を張られてしまうことも。

職場である上司の発言よくこんな会話になります。

「どうしてこんな事も出来ないんだ！」と

部下はできない理由を話始めます。

すると上司は「そんな言い訳なんか聞きたくないんだよ」って

それって何か変ではないですか？

上司は

「どうしてこんな事も出来ないんだ！」と聞いているから

部下はできない理由を話したのです。

部下は上司の質問に答えているだけなのに。。。。

ミスをなくすために部下に伝えたいなら

「どうしてこんな事も出来ないんだ！」と言いたいところを

ぐっと堪えて

「どうしたらミスを亡くせると思う？」と聞いてみては？

そして「そのために私に何かリクエストがあれば言ってくれ」と言えれば

フォローはOK。

 「何度言ったらわかるんだ！」から抜け出るために

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