- 阿江 忠司
- コーチングOFFICE「気心地」 代表
- 兵庫県
- ビジネスコーチ
対象:コーチング
「売上を120%にするコーチング」について社労士の先生と
話をしていました。
コーチB「売り上げを120%にするコーチングって興味ありますか?」
社労士A「そんなことできます?」
コーチB「できます。」
社労士A「そんなこと保証できるんですか?」
コーチB「本当に経営者が売上を120%にしたい、
120%にするんだと思っているなら可能だと思います。」
社労士A「そりゃ思ってるでしょ、経営者だったら」
本当に120%にしたいと思っている経営者はどれくらいいるのでしょうか?
今の現状を考えたら「できたらいいな」と思っているけど
「出来る」とは思っていないのではないでしょうか?
「本当に120%にしたい」と思っているでしょうか?
そして、
売上についてどれくらい考えているのでしょうか?
1日のうちどれくらい(何時間くらい)それを考えていますか?
そもそも「売上」ってなんでしょうか?
お客様の立場に立って考えているでしょうか?
お客様から見た「売上」の意味は?と聞かれたらなんと答えますか?
この質問の意味さえ理解できないかも知れません。
別の質問をすると、
お客様がなぜ、あなたにお金を支払うのでしょうか?
それが増えると売り上げは上がりますよね。
それはどんなことでしょうか?
考えてみてください。
どんなお客様があなたのお客様でしょうか?
年齢は?
性別は?
どんなことが趣味でしょうか?
お客様の仕事はどんな仕事?その時間帯は?
多くの場合お金を払うのは、
「必要となることが満たされる」
「困っていた問題が解決する」
「欲していた結果が得られる」
必要なことってどんなこと?
困っている問題ってどんなこと?
欲していた結果ってどんなこと??
そしてお客様が買わない理由はなんでしょうか?
それに対する対策はありますか?
これらを具体的に作り出していけば「売上」は上がるはず。
あなたは、本当に売り上げを120%にしたいと思っていますか?
売上の大きさはお客様からの「感謝の大きさ」と言えるかもしれません。
お客様にどんな感謝をしてもらいたいですか?
お客様になんと言ってもらうと嬉しいですか?
考えてみましょう。
そんな努力をしてみてください。
一人ではできなければコーチと共に。
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