就活の現場から『14回の面談』第5回 - 転職・就職全般 - 専門家プロファイル

清水 健太郎
ライフクリエイション 代表
埼玉県
キャリアカウンセラー

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閲覧数順 2016年12月02日更新

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就活の現場から『14回の面談』第5回

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年が明けて行動量は増えてきたAさんだったが、あらたな悩みが出てくる。

色々な企業を見ることで、どれも良いと思ってしまい企業選びに対する価値観がごちゃごちゃした状態になっているのだ。しかしこれは決して悪い状態ではない。何を見ても良いと思えないよりはずっとマシである。

 この状況を整理すべくAさんに話を聴いた。

「この会社のどういうところが良いと思ったの?」「入社したらどんな仕事をすることになるの?」「逆にあまり良くないと思ったところは?」

気になる会社1社1社についてAさんがどう感じているか整理する目的だった。

そして私の質問に答えてAさん自身が言葉を発することによって、ごちゃごちゃだった自分の価値観もだんだんと整理されてくる。

「商社の事務職」は事務という仕事にあこがれるものの、商社そのものの役割や立ち位置がいまひとつ理解できていない。

「小売店の販売」は勉強してきたこと、自分らしさが活かせそう

「金融業界」は安定しているというイメージで聞いてみたが、実際はあまり興味が湧かない。勧められるしなんとなく。

同じ興味を持つ、でも細かく思い返すとこれだけの違いがあることがわかってきた。

 行動しているのに結果が出ない方に意識してもらいたいことがある。それは自分自身の行動を振り返ることである。例えばAさんのように説明会に行ってたくさんの企業を見てこれた方は、見て企業について自分はどう思ったのか振り返ってみて欲しい。その積み重ねが自分自身の価値観を見つけることにつながり、その後の行動の基準を見つけることにつながるからだ。

 価値観の整理が出来てきたAさんは実際に企業の筆記試験やグループディスカッションなど、1次選考に進んでいった。選考に行った感想を聴く中で彼女の成長を感じることになる。

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