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工事着手前からこの件でお隣さんとはお話ししてきました。
どういう訳かお隣さんの水道管が当敷地の中を通っていた
のですよね。
まあいろんなケースはありますが、今回のケースは「何で？」というものでしたよ。
毎日水道が出れば、どこを通っているかなんて考えもしないでしょう
し、30年も前のことなので水道局でも良く把握してないのです。
※調査しても少ない資料から推測することしかできないんです。
お隣さんは初めて知ったようで、何で？？・・・水道局でも？？
当然私も？？な感じだったのですが、どんなことであれ、これから
を考えるとこのままではいけないので、みんなで解決に向けて
色々とやってきたのです。
そして今般無事円満解決ができました。
前面から引き直すことなのですが、当初から急なお話となってしまうことですし
全面協力しますと約束してやってきたので、色々な面で本当に良い方法
で解決ができましたよ。
そのお礼をしにいったところ、現場では屋根工事に入っていました。
ガルバリウムなのですが、他所の修理では他の材料での工事も
多くなかなか手が回らないとのことでしたね。
震災後は需要が高まっているようです。
忙しいところにガンガン言われるのはストレスと私も実感しているので
他所の修理の件もやんわりと話しておきました。。。
このコラムの執筆専門家
- 信戸 昌宏
- （茨城県 / 建築家）
- 代表取締役
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