実録!個別相談レポート:Fさんの場合(1) - 学生の就職と転職 - 専門家プロファイル

小宮 伸広
brainchild-CareerConsultancy 代表
東京都
キャリアカウンセラー

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対象:転職・就職

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実録!個別相談レポート:Fさんの場合(1)

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お客様の声 個別面談

個別相談レポートとは?

専門家といきなり会うのはちょっと気が引けちゃって・・・そんなあなたの為に、

「個別相談はどのような雰囲気で行われるか?」

イメージをしていただきやすくする為に、私が行っている個別面談の様子をお伝えするものです。

面談者の了解を得た上で公開させていただいております。

 

基本情報

面談日:2011年10月6日(木)

時間:19:00~21:30

対象者:某都内私立大学大学院1年生

性別:女性

 

アイスブレイク

都内某会議スペースでの初対面でした。

小柄な女性ですが、明らかにしっかり感が満ち溢れています。

それは最初の挨拶の時点から違っていました。

頑張ってしっかりした挨拶をしているわけではなく、

普通にしっかりした挨拶が出来る・・・という印象。

大学院では研究をするだけではなく、学会などへ参加したりもします。

明らかに「大人」と会う事に慣れているのが理由ですね。

同じ就活生とはいっても、大学3年生とはそういった点でアドバンテージがあるとも言えます。

 

エピソード1:院生特有の悩み

雑談を交えながら個人面談を始めさせていただきましたが、

現時点において興味を持つ分野については明確です。

これは大学院に進んでいるだけあって、

今、まさに研究している分野を生かした仕事に就きたいという・・・

まっとうな意見です。

しかし、逆に言えば、この就職難と言われる現在において

その限定された世界感の中でどのように就職にたどり着くか?という点でした。

そしてもう一つ。

 

院生だからこその悩みは研究が忙しいという事。

就活が始まると説明会やら面接やらES作成やら・・・と様々に時間が取られます。

「学業に支障をきたす」という事で今年は倫理憲章の見直しがあり、

就活自体のスタートを遅くするなど、変化はありましたが、

大学3年生よりも院生1年生の方が『時間の確保』については

よっぽど切実ですね(-ωー)

 

さらに院生特有の悩みとしては情報量の少なさです。

これは「友達」からの情報です。

大学3年生はクラスの友人、サークルの友人、学外活動(バイト等含む)の友人など

さまざまな横の繋がりからの情報入手が可能です。

しかし院生の場合、大学時代の友人はすでに就職をしている事や

大学院自体の同級生も少ない為、情報交換出来る横の繋がりが圧倒的に少ないのが現状です。

ご自身としてもそこらへんは認識されていますので、

インターンなどで人脈を増やしながらも、

私の開催するセミナー等でもぜひ友人の幅を広げていただきたいと思っています。

 

さて、とはいえ現時点においては就活自体も漠然としたものであり

まずはその漠然の解消と職業選択に繋がる自己分析について話を進めていく事になりました。

 

実録!個別相談レポート:Fさんの場合(2)へつづく

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