- 小宮 伸広
- brainchild-CareerConsultancy 代表
- 東京都
- キャリアカウンセラー
対象:転職・就職
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
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「自己分析」の話をしよう
こんにちは。
キャリアコンサルタントの小宮です。
前回はカレーを作るという事で、カレーの作り方をヤホーで調べてご紹介いたしました。
しかし!
カレー好きの僕としては、やはり家でもおいしいカレーを食べたいもの。
「カレーの作り方」ではなく、今回はカレーの種類を調べてその中から美味しそうなものを
ピックアップしてみました。
カレーの種類
さらに調べを進めると、カレーにはいろいろと種類がありますね。
ちなみに、「チキンカレー」が人気のようで、某大手レシピサイトでは1番種類が多いようです。
〖チキンカレー〗
・ほろほろ手羽元カレー
・なすとチキンのトマトカレー
〖ビーフカレー〗
・コラーゲンたっぷり牛すじカレー
・濃厚!欧風ビーフカリー
〖ポーク〗
・とろとろ豚バラカレー
・おうちでお店の豚コマカレー
〖野菜〗
・夏野菜カレー
・ほうれんそうカレー
・なすとひき肉のカレー
こんな感じでしょうか?
全部、おいしそうです。
命名! 『旨味』様カレーを作ってみた(*゚∀゚*)
このように調べていくと、様々なカレーがありますが、
特に注目をしたいのが「たまねぎ」についてです。
どのカレーにもたまねぎはつきものですが、
特にポイントになるのが玉ねぎをみじん切りにしてじっくり炒めた『あめ色たまねぎ』。
玉ねぎの旨味がギュ~っと凝縮し、料理をおいしくしてくれます。
通常は隠し味のようなものですが、
この『あめ色たまねぎ』がメインになったカレーを発見(●^~^)
そういうわけで、前回同様カレーの作り方ですが、
今回ご紹介するのはこの『あめ色たまねぎカレー』です。
1:まずは材料を準備します。
たまねぎ3個。
オリーブオイル少々。
市販のカレールゥ。
・・・以上!
2:たまねぎをみじん切りにします。
たまねぎ3個をひたすらみじん切り・・・みじん切り・・・みじん切り・・・
料理があまり得意ではない僕は、なんと30分かかりました(-ωー)
3:たまねぎをひたすら炒めます
フライパンにオリーブオイル少々を入れ、
最初は強火で焦がさぬようにジャンジャンかき混ぜながら炒めます。
みじん切りした「たまねぎ」3個分・・・想像を絶する量で、
フライパンがたまねぎでいっぱいです。
たまねぎが少ししんなりしてきたら、火を弱くし中火で炒めます。
とにかくとにかく焦がさぬよう・・・常に目を離さず、炒めます。
たまねぎの水分が飛び、量的には少なくなってきた頃、
火を弱火に落とし、さらにさらにじっくりと炒めます。
おいしさを凝縮するのに焦りは禁物!
1時間~1時間半程度でしょうか、とにかく丁寧にあめ色目指して炒めます。
4:香りを楽しみます
この工程は料理と関係ないですが、
じっくりあめ色度合が増すにつれ、
たまねぎのなんとも言えない甘い香りがたち込めます。
レストランの、光り輝くオニオンスープを彷彿とさせる香り。
自らが作っている事に感動を覚えつつ、さらにたまねぎを炒めます。
すでにスタートの頃から三分の一程度まで小さくなった玉ねぎは、
もはや「旨味」の塊と化しているようです。
至福・・・(,,-_-)
5:「旨味」でカレーを作ります
じっくり炒めたたまねぎを・・・いや、これはもはや「たまねぎ」ではない。
ペースト状になった「旨味」様を、残らず鍋に移し替えます。
「おいしい水(市販)」を適量加え、コトコト煮込みます。
凝縮された旨味が鍋いっぱいに広がり、まるでダンスを踊っているかの様。
そして・・・湯気と共に甘い香りがキッチンいっぱいに広がります。
最後にカレールゥを溶かし入れます。
甘く、スパイシーな香りが僕を包み込んだら完成です(6´∀`)§
6:いただきまーす♪
( ´・・`)?
こ・・・これは( ゚Д゚)!!
昔懐かしの料理マンガを思い出すようなリアクションを思わずとってしまいそうになる。
食べないと、わからないですよ、この味(-ωー)
たまねぎ以外の野菜は何もいれていません。
肉だって入れていません。
なのに・・・なんだ、このコクの深さ!!
最初、口の中には甘みが広がるのに、その後にピリッ!と辛さが広がる。
もちろん、家庭のいわゆる「お母さんのカレー」も大好きですが、
とても同じ市販のカレールゥで作ったとは思えない味。
いつもは「カツ」「チキンカツ」「からあげ」等の揚げ物でガッツリとカレーを食しますが、
この『旨味様カレー』にはそんなものはいりません。
家でこんな上品で奥深いカレーが出来るとは思いませんでした。
いろいろなところでいろいろなカレーを食べましたが、
正直言って、「びっくり」したのは初めてです。
「あめ色たまねぎ」の実力をご存じの方であれば、多少はイメージつくかもしれませんが、
信じられない方は、ぜひ試してみてください。
びっくりするはずです。
さて、カレーの話はまだまだ語れますが、
とりあえずはここまでにしておきたいと思います。
次回は「自己分析」の話に話題を戻したいと思います。
「自己分析」は必要か?不要か?(5)へつづく
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