おはようございます、ぐっと冷え込みましたね。
週末はまた20度近くまで戻るとのこと、なんとも不可思議。
昨日からの続き、小さな会社と会計について。
事業を野球に例えると、売上を上げたというのは
・走者が三塁まで進んだ
これに該当します。
売掛金が残っている、というのは走者が三塁にいる状態です。
そして代金を回収するという行為が
・走者を本塁に帰らせた
こんな感じです。
ここで初めて売掛金の残高が減少します。
走者を残塁させないような試合をしなければなりません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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