おはようございます、いよいよ11月ですね。
今月は申告を迎える法人さんも多いのではないでしょうか?
昨日からの続き、小さな会社と会計について。
会計を作ることの意味は仕訳を切ることで、会計ソフトは仕訳後の
手伝いをしてくれることを説明しました。
そこまでが終わると、試算表や決算書といったいわゆる会計帳簿が
完成することになります。
問題はその後です。
この出来上がった会計帳簿について内容を確認する必要があります。
そしてその上で今後の行動に活かしたり、これまでの活動成果を
チェックするという段階に入ります。
これが会計を使うという意味合いです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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