- 山本 俊成
- 株式会社ファイナンシャル・マネジメント
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
無駄な保険料は払いたくないため、保障額や特約をを減額、または解約等によって減らすことも見直しの一つの手段です。
減額については何の審査もなく、保険会社の商品性によって減額幅や最低保険金額等の制限はあるものの、保障を減らすことは簡単に出来ます。
ただし、逆に保障額を増額したり新たに保険に加入する場合には次の障害があります。
健康状態
保険は健康でなければ加入できません。
増額、追加加入を検討する際、以前より健康状態が悪化していると条件付や保険料割増になったり、保険に入れない可能性もあります。
アップする保険料
保険料は年齢と共にアップします。
いざ増額、追加加入をしようとした際に、払うのが難しいくらい高い保険料になっている可能性があります。
掛け金の捻出
追加加入をする際は、今までの生活資金から新たな資金捻出を検討する必要があります。
今後の資金計画の変更をしなければならない可能性があります。
保障を減らす際は充分に注意してご検討下さい。
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