Tweet
おはようございます、いよいよ涼しくなってきましたかね。
暑い時は暑く寒い時は寒いのが一番。
昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。
開業から成長、廃業までかなり長期間に渡って取り上げました。
根底には常にお金の色と会社の大きさに関するスタンスがあります。
・始めるとき
誰がお金を用意してどれくらいの規模で始めるのか
・成長時
どこからお金を調達してどれくらい大きくするのか
その成長は本当に必要なのか
・廃業時
余力があるウチに対処できているか
ここに至るまでに借入金との付き合いは済んでいるか
これらにすべて同じ流れがあることが感じて頂ければ幸いです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
税理士としてよくお客様に指摘すること（2024/04/20 08:04）
管理を外注することも難しい（2024/04/19 08:04）
生活費の測定は、自主的な努力が必要（2024/04/18 08:04）
儲け以上の生活を送ればどうなるのか（2024/04/17 08:04）
生活費について（2024/04/16 08:04）
このコラムに類似したコラム
社会情勢と自営業 高橋 昌也 - 税理士（2015/11/20 07:00）
状況によって使い方は変わる 高橋 昌也 - 税理士（2011/12/16 01:00）
良い人材が欲しいなら、結局、最重要なのは給与の金額 高橋 昌也 - 税理士（2023/09/27 08:00）
納税義務判定の具体例 高橋 昌也 - 税理士（2022/12/11 08:00）
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る 高橋 昌也 - 税理士（2021/01/07 07:00）
