「見えないからこそ見える」の法則

【天職を手に入れる100の法則】

こんにちは。天職支援と天職起業の天職プロデュースです。

では、本日の法則スタート！

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「見えないからこそ見える」の法則

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質問がきました。

「ばくさん、僕は電話がなんか上手くいきません
もしよかったら、教えてください」

かしこまりました。
その領域はプロで仕事をしていたので大得意ですよ！

（本気で語ると、メルマガだけで１０回コース位に
なりそうですが、要望があれば、時々やりますよ。
知りたいかな？）

■電話応対について

まず最初に、基本中の基本からいきましょう。

相手の方が何か言ったときに、確認をしますよね。
そう、電話応対では「復唱」という動作が
基本中の基本です。

「復唱させていただきます。○○様は○月○日の
○時にご予約ということですね」

と、相手が話したことを繰り返すことを
復唱といいます。

そして、似ていますがこんなやりとりも
ありますよね。

「○○ですけど」
「○○様（さん）ですね」

「３月の日程をしりたいんだけど」
「３月の日程ですね」

こちらは、「オウム返し」といいます。

相手が話したことを、都度そのまま返す。
それだけで、相手の方に

「この人は分かってくれている」

という印象を持ってもらうことが出来ます。

対面で話す場合では、表情や仕草、そして
唇の動きを知らないうちに見ています。

ですので、「うんうん」とうなずくだけで、
聴いている態度が伝わります。

電話の場合には、音声表現のみが頼りですので
うなずきのかわりに音声表現で返します。

それがオウム返しです。

オウム返しがないと、こんな会話になりがち

「ちょっと日程について伺いたいのですが」
「はい」
「３月の予約なんですけど」
「はい」
「・・・」

こんな会話では、相手の人はどんどん声が小さく
なりますよね。

オウム返し。簡単ですが効果絶大ですよ！

そして、電話では表情が見えない分、声のトーンや
聞こえてくる周りの環境音、
そして話の内容に集中する必要があります。

そうすると、相手の表情が見えてくるんです。

特に、笑顔の声は伝わりやすい。

相手が笑顔で話しているかどうか

今度、電話をしたときに目をつぶって想像して
みてください。

そして、対面の場合と同じく笑顔を引き出すのは、
あなたの笑顔だということです。

自分から笑顔で音声表現をすることで
相手の声から笑顔が見えてくる・・・。

そんな経験をすると、電話が楽しくて
しょうがなくなりますよ。

ぜひ、楽しい電話での会話を
体験してくださいね。

まとめ 
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電話の基本の基本は「復唱」と「オウム返し」
「オウム返し」は音声表現でのうなずき。

そして、笑顔をのせた音声表現は自分から
与えることで、笑顔が返ってくる。

----------------------[なのでこれをやってみよう!]----------------------

電話のときの「オウム返し」
わかっちゃいるけど、できてない。

そんな方は

テレビやラジオに向かって練習してみてください。
（例）　「こんばんは。ＮＨＫニュースです」
「ＮＨＫですね」

「昨晩未明、世田谷区で・・・」
「世田谷区ですね」

意外とオウム返しをする練習になりますよ！

もちろん、オウム返しの練習として

ひさしぶりに、両親に電話してみるのも
いいかもしれませんよ。（笑顔も忘れずにねーーー）

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