賢い生命保険の見直し方(その2) - 保険の見直し - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月08日更新

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賢い生命保険の見直し方(その2)

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保険見直しのポイント 生命保険の見直し方

必要保障額

生命保険を見直す際に、まず考えることは「どれだけの保障」が「どれだけの期間」必要なのか?ということです。
これが必要保障額になります。

この必要保障額の考え方には、大きく2とおりの考え方があります。

はじめに基本的な考え方を書きましょう。

まず、ご主人に万が一のことがあった場合、残された家族が生活していくためにはどれだけの金額が必要なのかを考えます。

例えば、基本的な生活費が月20万円で20年間分必要だとすると、これで4,800万円必要になります。

つぎに、教育費がどのくらいかかるのかを加算します。教育費は子供一人あたり1,000万円程度必要ですので、まだ小学生くらいのお子様が二人いると、教育費で2,000万円程度加算します。

そして住居費です。現在賃貸住宅にお住まいの方は家賃を加算する必要があります。月10万円で20年間分だと2,400万円になります。すでに自宅をお持ちの方は家賃の加算は必要ありません。

ここまでの合計金額で、およそ9,000万円になります。

ここから、遺族年金など万が一の時に受け取れる金額を差し引いていきます。

一般的な目安としては、遺族厚生年金で月に5~8万円程度、20年間でおよそ1,500万円くらいは受取ることができます。
遺族基礎年金は、高校生以下のお子様がいる場合だけ受取ることができます。月に6~8万程度受取れますが子供が高校を卒業するとおしまいですので、受取る期間はお子様の年齢次第ということになります。今回は例として10年間受取るとすれば、およそ800万円程度になります。

ご主人が会社員の方は、遺族厚生年金と遺族基礎年金が受け取れますが、自営業の方は遺族基礎年金だけしか受け取れませんので気をつけてください。

また、会社員の方であれば死亡退職金が考えられます。金額は勤務先の会社によって違いますので、例として1,000万円としておきましょう。

ここまでの差し引く金額はおよそ3,300万円です。

まだ5,700万円足りません。
この5,700万円を必要保障額と考えることもできますが、一般的にはご主人に万が一のことがあった場合には奥様も働いて収入を得ることが考えられます。

仮にパートで月10万円の収入を得るとしたら、20年間で2,400万円になりますので、この金額をさらに差し引くと必要保障額は3,300万円ということになります。

もし、奥様が働きたくないということであれば必要保障額は5、700万円だということになります。

清水保険資産設計 http://www.sifp.ecnet.jp

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