就活の現場から『14回の面談』第1回 - 就職活動サポート - 専門家プロファイル

清水 健太郎
ライフクリエイション 代表
埼玉県
キャリアカウンセラー

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閲覧数順 2016年12月07日更新

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就活の現場から『14回の面談』第1回

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今回のテーマは就職活動の現場で起きている事例をもとに「私も同じような悩みを抱えているな~」とか「こういう方法で乗り切れるんだ~」など、ご自身の就活に役立てていただければと思っています。

 シリーズでお届けするのは『14回の面談』です。合計14回もの面談にやってきて、その中で成長し見事内定を勝ち取った学生さんの事例をお伝えしながらリアルな就活の現場を感じていただければと思います。

 その女子学生(仮にAさん)と出会ったのは彼女が3年生の11月。彼女はまだ自己分析もおぼつかない状況で面談にやってきた。ただやる気はあった。「表面のスキルだけではない、納得のゆく就活をするためには、1からじっくりことが大切だと思うけどやってみる?」

Aさんは迷わず「はい」と答えた。それから毎週のように彼女は面談室に通ってきた。

この学生とのやり取りを通して面談で何が行われ、どう役立ち、彼女がどう成長していったかお話してゆきたい。

 <Aさんの印象>

第1印象は勤勉そうな、しかしあまり活発ではない、どちらかというと地味なタイプだった。自分に自信が持てないところが語尾の弱さに表れていた。決して歯切れ良く話をするタイプではない。ただどんなことがあっても面談には継続して来たし、次回までの課題として与えたことも必ずやってきた。ひたむきさのある学生だと感じた。

 <壁だったこと>

Aさんは学生時代に決して特別なことをしてきたわけはでは無く、そしてそんな自分に自信が持てず自分を肯定できない学生だった。14回の面談でも自分を見失いそうになったり、もうダメと愚痴をこぼしたり、周りの言葉や噂に流されそうになった。「自分に自信が持てない」それが大きな壁だった。

 とにかく基礎の基礎からしっかり作り上げたいという私の想いがあり、まずはいわゆる自己分析からスタートした。ちなみに自己分析という言葉はあまり好きではない。自分を知る為に過去の自分を思い出し、ノートに書いてくる宿題を出した。翌週彼女はノートいっぱいに小学生の頃から自分を思い出し記憶のあるままに様々な出来事、そのときの気持ちを書いてきた。それについて私が質問をしながら掘り下げることからスタートした。

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