おはようございます、乾燥がキツイです。
気温の低下と共に風邪の原因になりがち、ご注意をば。
昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。
給与を使って利益を分ける場合、色々と注意点があります。
まずそもそも実態があるのかないのか?というのは大切なことです。
例えば夫婦でお仕事をしているとして。
夫がメインで働き妻はそのサポートをしている、というのはよく見かける
ケースではあります。
ここで夫一人に利益を集中させず、妻にも給与を支払うことで利益が
分散されます。
しかし、仮に妻がまったく仕事を手伝っていないのだとしたら、
その給与には実態がないのでは?ということになります。
支払う給与の金額ともバランス感覚が必要でしょう。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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