No.186 「わかりやすさ」と「信頼」で成長ジャパネットたかた - 新規顧客開拓 - 専門家プロファイル

澤田 且成
アイディーテンジャパン株式会社 企業ブランディングコンサルタント
東京都
ブランドコンサルタント

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No.186 「わかりやすさ」と「信頼」で成長ジャパネットたかた

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  1. 法人・ビジネス
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ブランディングニュース 『企業ブランド戦略の成功と秘密』

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No.186 「わかりやすさ」と「信頼」で成長するジャパネットたかたの魅力
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“選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン      2011.10.03

 ブランディングニュース 『企業ブランド戦略の成功と秘密』

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みなさんこんにちは。
アイディーテンジャパン・ブランディングニュース編集局です。

10月に入ったとたん、急に厳しい冷え込みとなりましたが、
みなさま体調はいかがでしょうか?

例年より1カ月以上も早くインフルエンザも流行しはじめ
山口県では学級閉鎖というニュースも。
寒暖の差が激しい、この2週間はとくにお気をつけください。

さて、今回のブランディングニュース
『企業ブランドの成功と秘密』は、テレビや新聞広告でお馴染みの
ジャパネットたかたを取り上げます。

季節の変わり目には、およそ半年で変化した
ライフスタイルにあわせて家電や衣料品を購入する方が増加し
比例して価格の安さと時間効率から通販の利用者も伸長します。

とくに最近では、テレビ通販の伸びが市場をけん引していて、
日本通信販売協会のデータでも、テレビ通販が12%増となり
2010年度の総売上も過去10年の2倍に拡大したと発表されました。

そんなテレビ通販の代表格といえば「ジャパネットたかた」です。
高田社長の九州訛りと消費者目線の説明が満載の番組は
視聴するだけでも楽しめるエンターテイメント性をもっています。

今回は、テレビ通販で成功を収めるジャパネットたかたの
大きな魅力である「商品の説明・プレゼン」について
考えていきたいと思います。

ジャパネットたかた
http://www.japanet.co.jp/shopping/


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<本日の内容>
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[1] "選ばれ続ける仕組み"の事例:
「わかりやすさ」と「信頼」で成長するジャパネットたかたの魅力

[2] 編集後記

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[1] "選ばれ続ける仕組み"の事例:
 「わかりやすさ」と「信頼」で成長するジャパネットたかたの魅力
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■ 消費者が求めるのは「高性能」な商品か

ジャパネットたかたの代表取締役であり、
番組ではメインMCを務める高田社長は1971年の大学卒業後に
家業だったカメラ店から独立する形で会社を立ち上げました。

その名残もあってか、ジャパネットたかたでは
デジタルカメラやビデオといった記録機器や映像機器、
白物家電を比較的多く取り扱っています。

こうした商品の一つ、コンパクトタイプのデジタルカメラは
最近では普及により販売不振といわれる商品。

しかし、ジャパネットたかたでは主力の一翼を担っているのです。

全国各地の家電量販店では、価格帯も機能もさまざまな商品が
数多く陳列され、専門販売員がいることも少なくありません。

そんな中、なぜ消費者は高田社長が提案するデジカメを
購入するのでしょうか。

その理由として挙げられるのが、高田社長の説明といえます。

カメラを持ちながら颯爽と登場する高田社長は、
共演する社員、タレントと明るく会話を弾ませながら
自然な流れで実演をしたり、説明を進めます。

その中身といえば「こういうシーンでも手ぶれしない」
「暗い場所でも、こんなに明るく撮れる」
「セットにしたプリンタで手軽に印刷できる」など。

家電量販店などで表示される「画素数」や「重量」といった
データや高い機能性の説明は、最小限にとどめている感があります。
ここに高田社長のこだわりが光っているのです。

画素数が高くとも、手ぶれをしたり色目が変わったりする。
高機能といってもわかりにくく、使いづらい。

こうした消費者の不安や悩みを理解し、あくまで商品は
使う手順やシーンといった流れに沿って説明していくのが
ジャパネットたかたの商品説明です。

ある程度の画素数や機能を持ち、値段も手頃な商品を選んで
消費者に提示し「買ってみたい」という購買意欲を引き出す。
こうした積み重ねで成長してきたのがジャパネットたかたです。


続きはこちらから

⇒http://www.id10.jp/brandingnews/111003

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