- 齋藤 めぐみ
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
彼女はアパレル系に勤めています。
立ち仕事が続き、休みも取れず、身体を壊し、
続けていくことが困難になり、相談に来られました。
彼女とはライフチャートを使って、今までの人生を
振り返るアセスメントを行いました。
下記は彼女の感想です。
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アドバイザーと伺っていたので、
「社会は厳しいので。。。。」のような話をされるのかなと、
はじめは緊張していたのですが、
私には気さくな話しやすいお姉さんで、
今まで言えなかったこと何でも話せたので、意外でした。
自分の価値基準を知ること、五年後の想像など、
本当の自分に近づけた気がしました。
何か分からないのですが、お話しした後はとても、
気持ちが軽くなり、希望も、持てました。
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そしてご自身の気づきとしては、
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自分のフィルターを通して世界をみていること、
私の場合は幼い頃の経験、親のことなど、
さまざまな要素が絡み合って自分の選ぶ仕事、
人生を決めてきたことが分かりました。
仕事は仕事内容や福利厚生、給料だけで選ぶのはなく、
将来自分がどこで、何をしているときが一番輝き、
自分に近いのかが必要だと分かりました。
本当にありがとうございました。
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ぜひ、自分自身に気づき、皆さんも本来の自分を見つめ
何が自分にとっての幸せなのかを再度考えてみてくださいね。
誰のものでもないあなたの人生なのですから。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 めぐみ
- (キャリアカウンセラー)
- キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント
最後に決めるのは自分。人生に迷ったときのキャリアカウンセラー
ソフトバンクBB株式会社で人事・採用業務に携わり、その後、大手人材会社にて求人開拓営業などに携わる。2007年に独立し、現在はフリーのキャリアカウンセラーとして、経営者や一般の方の相談を受けている。
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