ライフプランは100歳まで - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

寺野 裕子
てらの・ファイナンシャルプランニングオフィス 代表
徳島県
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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ライフプランは100歳まで

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ライフプラン

平成22年度生命保険文化センター「生活保障に関する調査」によると、
具体的な生活設計を立てている平均期間は16.1年という
最新の調査結果が出ています。

さらに細かく見ると
「6年~10年先」が29.4%でトップ、
「16~20年以下」が24.6%
「20年超」が15.2%となっています。

このデータのコメントには
「かつては生活設計と言えば老後まで見通したものであった。
しかし今日に社会では先を見通すことが難しくなった…、云々」とあります。

ちょっと待てよっ!?

将来を見通すことが難しいのは今に始まったことか?

「かつて」とはいつのこと?

入社当時は60歳まで当然に勤めるであろうと思っていた会社を
今は50歳代で早期退職をして退職金を受け取りお給料○○%カットになって
働き続けている方もたくさんいます。
まさにライフプランの変更を迫られている状態です。

今の60代近辺の方だとこのデータでは「かつて」の人たちというこのになるのでしょう。

となると「かつて」と「今」と何が違うのか?

会社勤めを全うすれば安心の老後があると信じていた「かつて」

年金保険料を最後まで払っても貰えるのかどうかもわからない「今」
ということになっちゃうのでしょう。

信じていて見通しが変わった、
最初から見通しが立たない、
いづれの年代も見えないのは同じというのが現実です。

「将来の見通しを何年くらい先まで立てればいいのか?」のご質問にお答えします。

いづれの年代の方も
『100歳まで立ててください』

はい、そうです

いつ何があっても大丈夫であるようにライフプランニングは作成いたします。

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