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尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月23日更新

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借入を使うタイミングはいつか

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おはようございます、これを書いている現在、外は大雨です。

数日前の暑さはどこへやら。


昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。

少し前の健全な資金繰り例で取り上げた通り、リスクの少ない設備投資は

自社事業の中から稼ぎ出した営業CFから行われるべきです。


しかし、中には時期的に稼ぎが出せるのを待っているわけにもいかない

急ぎの投資というものもあるでしょう。

そういう時には借入を使わざるを得ないこともあるかもしれません。

ただし、この場合には結果を出すまでにかなり厳しめの時間制限が

あることをよくよく自覚しなくてはなりません。


あまりにも保守的に聴こえるかもしれませんが、死ににくい経営を

目指すにはこれくらいの考えでいた方が無難です。

基本的に「他人のお金で商売をしても上手くいかない」というのが

小さな会社における鉄則のようなものです。

なるべく他人のお金を使わずに事業を行うのは大切な姿勢です。


いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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