- ウジ トモコ
- 代表取締役 アートディレクター
- 東京都
- アートディレクター
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
別な意味でいろいろと話題になっているような気がしますが・・・
私の記事についてはフォーカスされるべきところは、以下の分なので再掲載したいと思います。(原文のまま)
----------------------------------------------
デザインについては、おっしゃるとおり、パーツを目新しい物にすり替えた印象があり、ベタ面(淡色による塗りつぶし)がなくなって、タイトルのメリハリが弱くなっている上に、あってもなくてもあまり意味をなさない階調(グラデーション)が多すぎる気がします。
クリックポイントは、グラデーションつきのボタン
タイトルはベタ
意味がないところは、他を邪魔しない抑えたトーン共通
等と「意味分けしたデザイン」にすれば、もう少し見やすいのでは?と毎日、ミクシーしながら思っています。
追記文
「なんとなく、目がちらちらしてつかれるなぁ。。」
等と、無意識のうちに感じてはいるのだと思います。
ただ、商業デザインやクリエイティブの「意味性」について、私たち日本人は、その重要さについて教えられる機会というものが「ほぼ生涯にわたって皆無」なので
「意味分けしたデザインにすれば使いやすい」
というそもそもの「認識」が非常に低いと思います。
ユーザーに愛される企業として、この経験をミクシーには真摯に受け止めてほしいなぁ、と感じています。