No.183 “定番”を強化し新たな戦略で挑むタカラトミーの経営感覚 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

澤田 且成
アイディーテンジャパン株式会社 企業ブランディングコンサルタント
東京都
ブランドコンサルタント

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対象:新規事業・事業拡大

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No.183 “定番”を強化し新たな戦略で挑むタカラトミーの経営感覚

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ブランディングニュース 『世界で活躍するニッポン・ブランド』

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No.183 “定番”を強化し新たな戦略で挑むタカラトミーの経営感覚
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“選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン      2011.09.12

 ブランディングニュース『世界で活躍するニッポン・ブランド』

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【お知らせ:10月2日(日)3日(月)ロッキー・リャン氏&神田昌典氏セミナー】

このたび日本と中国の経営者をつなぐWealthdots社が主催する
『ロッキー・リャン氏&神田昌典氏セミナー+中国企業家集団来日ツアー』
に企画パートナーとして参画いたします。
⇒ http://bit.ly/pOYZax

著しい勢いで成長する中国企業を育てる中国人経営者は
日本人には理解できないスピード感と意思決定力、
そしてビジネス機会を見逃さない勘所があります。

今回、年商10億円以上の中国企業経営者3万人を擁する経営者ネットワークをけん引する
ロッキー・リャン氏が神田昌典氏とともに、
・優秀な人材の引き付け方
・中国で最高の人脈の築き方
・自分の才能の見つけ方、そして磨き方
といったアジアで活躍するリーダーの条件について語ります。

また中国人企業家40人ともに来日し、日中経営者交流パーティーを特別開催。
・日本にいながら中国人企業家・リーダーとの人脈構築
・中国人富裕層に貴社の商品・サービスがどう映るのかをリアルに把握
することができます。

弊社ではブランド戦略で日本と世界をつなぐご提案をさせていただいていますが、
中国市場で活躍するためには人と人とのネットワークが
何よりも大事であることを痛感しています。

今回、セミナー参加だけでなく、グループコンサルティング、
また中国人企業家・リーダーとの交流の場に参加できる他にはない機会です。

中国進出を考えている経営者の方、また自社の商品・サービスを中国人に販売したい方
は是非。

⇒ http://bit.ly/pOYZax
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こんばんは。
アイディーテンジャパン・ブランディングニュース編集局です。

日本ではサクラが咲く4月が入学式のシーズンですが、
世界を見渡せば、多くの国が9月にシーズンを迎えます。

大晦日までは、ちょうど残り110日。

世界の多くがre-startを切るこの9月に、
私たちも同じく希望をもちながら
新たな第一歩を踏み出したいものです。

さて、今回のブランディングニュース
『世界で活躍するニッポン・ブランド』は、
日本発の世界的おもちゃメーカー・タカラトミーを取り上げます。

おもちゃといえば、子どもがメインターゲットであり、
年齢や性別、またその時代の流行や社会情勢を反映した
キャラクターが生まれ、関連したグッズが商品展開されるもの。

そのため、使用するキャラクターは毎年のように変わり、
次々に新製品が市場に投入されていきます。

そんな中にあって、「リカちゃん」、「プラレール」といった
特定の年齢層には不動の人気を誇る定番商品で
タカラトミーは勝負を挑んでいます。

新商品を次々に投入する世界のライバル企業を前に、
定番商品で挑むタカラトミーの勝算とは何か。
その経営感覚について見ていきたいと思います。

タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/

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<本日の内容>
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[1] "選ばれ続ける仕組み"の事例:
“定番”を強化し新たな戦略で挑むタカラトミーの経営感覚

[2] 編集後記

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[1] "選ばれ続ける仕組み"の事例:
“定番”を強化し新たな戦略で挑むタカラトミーの経営感覚
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■ 思い出とともに蘇るタカラトミーのおもちゃたち

PCやゲーム機の普及により、子ども達の遊び方は
劇的な変化を遂げているといわれますが
0~3歳の乳幼児期には、親の意思もあってそう変化していません。

育てられる環境にもよりますが、
自分よりも大きな乗り物が動くことや
大人のまねごとをする遊びに興味を示すようになってくる時期。

ちょうどその頃、手にするおもちゃが
「リカちゃん」であり「プラレール」です。

タカラトミーは2006年に合併していますが、
リカちゃんは旧タカラ時代から、
プラレールは旧トミー時代からの定番といえる商品です。

とくに2~4歳の幼児には、今も昔も不動の存在感があり、
30年ほど前に親からおもちゃを買い与えてもらった世代が
いま、自身の子ども達のためにと、購入しているのが現況です。

遊び、そしておもちゃのの選択肢が増えた分、
これら商品の販売数量は減少していることは確かですが、
それでも定番商品にこだわる理由とは何か。

それは単に「売れ続けるから売り、売れないから撤退する」という
商品の販売状況だけを見る判断ではありません。

商品自体が「ブランド」として定着していると
タカラトミー自体が認識しているから。

そして、これらブランドをどう活用していくかを
戦略立てて考え、事業の強化・拡大を図っているのです。


続きはこちらから。

⇒ http://www.id10.jp/brandingnews/110912

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