No.182 セブンイレブンから学ぶ「ダイエットブランディング」 - 商品パッケージ - 専門家プロファイル

澤田 且成
アイディーテンジャパン株式会社 企業ブランディングコンサルタント
東京都
ブランドコンサルタント
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No.182 セブンイレブンから学ぶ「ダイエットブランディング」

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  1. 法人・ビジネス
  2. プロダクトデザイン
  3. 商品パッケージ
ブランディングニュース 『企業ブランド戦略の成功と秘密』

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No.182 セブンイレブンから学ぶ「ダイエットブランディング」のススメ
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“選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン      2011.09.05

 ブランディングニュース 『企業ブランド戦略の成功と秘密』

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【お知らせ:10月2日(日)3日(月)ロッキー・リャン氏&神田昌典氏セミナー】

このたび日本と中国の経営者をつなぐWealthdots社が主催する
『ロッキー・リャン氏&神田昌典氏セミナー+中国企業家集団来日ツアー』
に企画パートナーとして参画いたします。
⇒ http://bit.ly/pOYZax

著しい勢いで成長する中国企業を育てる中国人経営者は
日本人には理解できないスピード感と意思決定力、
そしてビジネス機会を見逃さない勘所があります。

今回、年商10億円以上の中国企業経営者3万人を擁する経営者ネットワークをけん引する
ロッキー・リャン氏が神田昌典氏とともに、
・優秀な人材の引き付け方
・中国で最高の人脈の築き方
・自分の才能の見つけ方、そして磨き方
といったアジアで活躍するリーダーの条件について語ります。

また中国人企業家40人ともに来日し、日中経営者交流パーティーを特別開催。
・日本にいながら中国人企業家・リーダーとの人脈構築
・中国人富裕層に貴社の商品・サービスがどう映るのかをリアルに把握
することができます。

弊社ではブランド戦略で日本と世界をつなぐご提案をさせていただいていますが、
中国市場で活躍するためには人と人とのネットワークが
何よりも大事であることを痛感しています。

今回、セミナー参加だけでなく、グループコンサルティング、
また中国人企業家・リーダーとの交流の場に参加できる他にはない機会です。

中国進出を考えている経営者の方、また自社の商品・サービスを中国人に販売したい方
は是非。

⇒ http://bit.ly/pOYZax
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こんにちは。
アイディーテンジャパン・ブランディングニュース編集局です。

ここ数日にわたり、全国で大雨を降らせた台風も
ようやく日本から離れましたが、
西日本を中心に、まだまだ被害が広がっています。

中国、四国、近畿地方で被害に遭われた皆様には
心よりお見舞い申し上げます。

そして、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

さて、今回のブランディングニュース
『企業ブランド戦略の成功と秘密』は、セブンイレブンの
新ブランドについて考えていきたいと思います。

ただ表題だけを見れば「よくある話」と思われるかも知れませんが、
今回は単なるプライベートブランド(PB)の新設ではありません。

コンビニでは、商品ありきでブランドを起草するため、
複数のPBが渾然一体となっているのが現状。

そんな中、セブンイレブンでは、明確な戦略が裏打ちした
新ブランドにより集約・統一化を図り、
これまで漠然とした存在だったPBと一線を画しました。

今回は、コンビニが陥る現況を脱し、新しいブランドで戦いを挑む
セブンイレブンのブランド戦略をみていきたいと思います。

セブンイレブン
http://www.sej.co.jp/

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<本日の内容>
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[1] "選ばれ続ける仕組み"の事例:
セブンイレブンから学ぶ「ダイエットブランディング」のススメ

[2] 編集後記

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[1] "選ばれ続ける仕組み"の事例:
 セブンイレブンから学ぶ「ダイエットブランディング」のススメ
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■ PBの出発点は「商品を安価で売る」目的から

まずは大手コンビニにおける
商品ブランドの現況を確認しておきたいと思います。

コンビニは立地する場所によって、
大小さまざまな規模がありますが、トータルの商品数は
平均すると4000点といわれています。

店舗に置かれる商品の大半は、
メーカが製造するナショナルブランド(NB)ですが、
コンビニごとに立ち上げたPBで売れ筋商品も展開。

ローソンであれば「おやつごろ」、「ローソンセレクト」
ファミリーマートなら「こだわり工房」「ボクのおやつ」など
日配品や食品をはじめ、飲料、菓子、日用品に至るまで様々です。

こうしたPB商品は、卸売業者を経由せず、
メーカーから直接大量仕入れをすることで、
NBとほぼ同じ品質で、より安価に販売できることが最大のメリット。

スーパーと比べ割高感があるコンビニは、対抗策として
取り入れてきたという背景もあります。

「いい商品を安価でより多く売る」。これがPBの出発点。
そのため、起草したブランドに浸透力はなく、
パッケージを見ても商品が最大限に表記されているのです。

結果、コンビニ・チェーンには、商品カテゴリーごとに
多くのPBが誕生し、消費者は見慣れないロゴやパッケージを見て
PBか否かを判断する程度しか、認知されないのが現況なのです。


続きはこちらから。

⇒ http://www.id10.jp/brandingnews/110905