数字よりも心・記憶にとどめること。 - キャリアデザイン - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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数字よりも心・記憶にとどめること。

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たった今体験会を終えて、自宅に戻りました。

自分の中に気づきがあったので、メモとして。

自分を物語るということは、自分と向き合うことであると同時に、

自分を客観的に眺めて、スケッチするように自分を描いていくこと。

そこには過剰な演出はいらない。

その代わり、具体的にシーンを描いていくことが大切。

事実をリアルに見ることが大切ということです。

窓の外の鳥が飛んでいる時、

風にのって浮かぶように飛んでいるのか、

空を切り裂くように飛ぶのかでは、事実として全く違う。

自分自身を語る際は、もっともっときちんと眺める必要があります。

スケッチするようにきちんと物事を見ていく力が必要です。

自分のプロフィールは、自分という人間を正しくスケッチしているか。

キャリアや実績を語る時数字が大切なことを否定するつもりはないけれど、

華々しい経歴や数字は、記録でしかない。

実は数字や経歴は、あなたの個性をひとかけらも物語らない。

総理大臣だって、ころころ変わる時代・・、

本当に大切なのは、心に働きかけ、

記憶にとどめること。

それは何よりも自分の癒しにつながる。

本日の体験会も、とても素晴らしい場になりました。

参加して下さった方々と、深いところでつながった感覚

ありがとうございます☆感謝☆

次回の体験会は、9月8日(木)です。

深く自分とつながりたい方、お待ちしています

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