受給資格者創業支援助成金シミュレーション 【14】 - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

後藤 義弘
代表取締役
社会保険労務士

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対象:独立開業

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月23日更新

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受給資格者創業支援助成金シミュレーション 【14】

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Q&A番外編 助成金
 【関連Q&A】 ''助成金について''

では今度はその「納品」はリミット(5/4)までに済んでいるけれども、逆に「支払」の方が済んでない場合はどうか・・・?

【例2】
>お店のオープンにあたり、「広告宣伝」ツールとしてホームページを作成します。 4/1 業者さんに作成をお願いし、ページの完成は 4/25、作成費用 30万円 の支払いはその 2週間後 の 5/10 とします。 
さて、このホームページ作成費用 30万円 は助成金の計算基礎となる対象経費として認められるでしょうか?

 (A) 契約  4/1


 (C) 納品  4/25


 (B) 支払  5/10



前回の 【例1】 と違い、リミット(5/4)をはさんで「支払」と「納品」のタイミングが逆転しているケースです。  この場合は結論から言うと ''セーフ'' 、つまり助成金の額の計算基礎として認められます。

実は、この「支払」については仮にリミット 5/4 までに完了していなかったとしても、この後の ''【step.4】 第1回目の支給申請日(6/1)までに完了していればよい'' ことになっています。 

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