- 村上 治彦
- 一級建築士事務所 村上建築設計室 代表
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
オガファーザーというウッドチップ壁紙と、
カルクウォールという漆喰で、
気持ちの良い仕上げができました。
ともに自然素材の代表選手。
オガファーザーは、
ビニルクロスに比べて施工の手間はかかりますが、
その上から自然塗料を塗ることができます。
汚れが気になってきたら、塗り替えればすむので、
長く長く使っていくことが出来ます。
カルクウォールも補修材があり、
暮らしながらメンテナンスを行えば、
調湿・消臭効果などよみがえります。
長く使っていくからこそ、素材選びは重要ですね。