おはようございます、8月ももうすぐ下旬ですね。
子供の夏休みの宿題は無事に終わりそうです。
昨日からの続き、為替に関するお話。
為替変動に関するお話は色々とありますが、そのどれもが
変動要因を完璧に網羅しているとは到底言いがたいものです。
例えば最近、次のような記述が目立ちます。
「海外の景気動向に先行き不透明感が色濃くなってきたため、
安全資産としての円が買われた。」
ここで問題にしたいのは、安全資産とはなんなのか?ということです。
何をもってして円が安全な資産だと判断されているのでしょうか?
この点について少しだけ掘り下げてみます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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