アーユルヴェーダとは - パーソナルスタイリング - 専門家プロファイル

中井 ちえか
株式会社フェアウィンド ビューティー事業部 責任者
兵庫県
イメージコンサルタント
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マドンナをはじめ、世界中のセレブがハマっている美容法となった、

「アーユルヴェーダ」。

 

 

 

最近のロハスブームも手伝い、セレブの間では、

ダイエットからライフスタイルに至るまで浸透するほどの人気っぷりです。

 

 

 


そんなアーユルヴェーダ、日本ではエステなどの美容法として知られがちではいますが、

実は5千年以上前からインドに伝わる伝統医学であり、

いまや世界保健機関(WHO)も注目している世界三大医学の一つとなっています。

デトックスの元祖とも言われます。

 

 

アーユルヴェーダとは、

サンスクリット語のアーユス(Ayus)とヴェーダ(Veda)が組み合わされた言葉で、

「生命科学」という意味を持ちます。

 

 


アーユルヴェーダでは自然と調和することで心や体の健康を保ち、

自然治癒力を引き出すことを目指しています。

それが“美”につながるのです。

 

 

 

また、アーユルヴェーダは『体質医学』を取り入れているのも特徴で、

具体的には

「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」と呼ばれる3つの生命エネルギーの組み合わせ(ドーシャ)によって、

人間の体質が決められます。

 

 

「ヴァータ」→運動や循環、呼吸をつかさどる空と風のエネルギー

 

 

特徴は、頭の回転の速く柔軟性があり、クリエイティブ。

細身の方が多い傾向にあります。
このタイプは、食欲にムラがあることが多いですが、

バランスを取るためには、体を冷やさないようにして、サラダなどの生物は控えましょう。

 


また、白米や白砂糖など、精製されたものより、全粒粉や玄米、黒砂糖などがおすすめです。

 

 

 


「ピッタ」→消化や代謝をつかさどる火と水のエネルギー

 

 


「ピッタ」体質の人は、エネルギッシュで意志が強く、リーダーシップがあり、情熱的な人が多いです。
この体質の方は、バランスを崩すと肝臓、皮膚病、感情的になりやすい傾向にあります。

 

 

このタイプは、静かで落ち着いたものに触れ、

酸っぱいものや辛いものなどの刺激物や熱い物を避けた方がいいでしょう。

 


また体を熱くするものはよくないので、体を冷やすといわれる食べ物を積極的にとること。

サラダや白米、小麦製品や果物などがおすすめです。

 

 

 

「カパ」→体の構造や体力の維持をつかさどる土と水のエネルギー

 

 

「カパ」体質の方は、穏やかで持久力がありあまり動かず、

バランスを崩すと太りやすくなる傾向にあります。

 


そんな水のエネルギー「カパ」体質の人は、

油っこい食事、甘いもの、乳製品などの消化が悪いものは避けたほうが良いでしょう。

 


このタイプは、消化がよい軽い食事を心がけ、身体を冷やさないように運動を怠らないことが大切。

しょうがやウコン、唐辛子などのスパイスもおすすめです。

 

 

 

人それぞれ異なる、これらの3つの要素の組み合わせ方とバランス。

 


ご自身が本来お持ちのバランスを維持することが目標です。

 

ご自身のドーシャのバランスのほか、

今現在どのようにバランスが崩れているのかも診断していきます。

 

 

“バランス”と“浄化”がキーワードとなるアーユルヴェーダは、

心身の健康美容法として人気になるのは、ある意味正しいのです。