- 小松 俊明
- リクルーターズ株式会社 経営コンサルタント (専門/人材ビジネス)
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:転職・就職
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
離職され再就職活動中の30代の方から、「求職活動中の心の持ち方」に関するご質問がありました。以下、私のアドバイスです。
今、景気が悪く、求人数も本当に少ないです。特に中高年と言われる40代や50代は月に応募が1件しかできなかったという人も多く、再就職活動が半年以上になっている人はざらにいます。1年以上活動している人もたくさんいます。この状況が、少しでも早く好転することを期待したいところです。
その点若手の方はまだ求人があるだけ良いようです。とはいっても、不安に感じるお気持ち、とてもよくわかります。その上でご提案したいのは、この間の気持ちの持ち方として私は転職活動を「仕事」ととらえるといいと思います。
仕事ですから、なるべく規則正しい生活を送り、PCにも仕事と同じような感覚でむかい、情報収集や資料作りに時間をかけるといいと思います。「仕事」なのですから、時に残業もあるでしょうが、どこかでメリハリを作ることも必要です。やはり転職活動に取り組むのは、朝から夕方にかけてが理想です。
以上のような心持ちで取り組まれてみてはいかがでしょうか。陰ながら応援しています。
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