4年生向け就活ゼミ<第10回>面接のない選考はない - 学生の就職と転職 - 専門家プロファイル

清水 健太郎
ライフクリエイション 代表
埼玉県
キャリアカウンセラー

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閲覧数順 2016年12月06日更新

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4年生向け就活ゼミ<第10回>面接のない選考はない

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4年生向け・就活ゼミ

さあ、書類も書けたところで2回に渡って面接について一緒に考えましょう。

履歴書やESといった書類で聞かれる質問と面接で聞かれる質問と基本的にはほとんど同じです。「自己PR」「学生時代頑張ったこと」「志望動機」などです。

ではなぜ企業はわざわざ面接をするのでしょうか?皆さんはどう思いますか?

 書類選考のない会社はありますが、面接のない会社は聞いたことがありません。

もし皆さんがお店を開くとして店員さんを雇うとき、その人に会わずに書類だけで選ぶでしょうか?おそらく会ってから決めたい、話をして決めたいと思うはずです。第6回の講義で資格が本当に大切か?という話をしましたが、資格だけ、条件だけで決めるのなら書類選考のみでいいのかもしれません。しかし実際は自分の目で見た印象、雰囲気、話し方、書類の内容は真実か?本当にうちで働くつもりがあるのか?など、確かめたいことがたくさん出てきます。それが面接なのです。

 そういった相手視点に立ったとき、面接を受ける側はどういった心構えで臨めばいいのでしょうか?実は面接で気をつけるべきポイントは今までのこれまでのブログ講義の中にヒントがたくさん隠されています。まさにこの講義の集大成を面接にぶつけるといったところでしょうか。ポイントは2つあります。

 一つ目のポイントは具体的に話すことです。「具体的ってどういうことか」は第3回の講義でもお話しました。つまり、みなさんのやってきた経験の話をすることですね。相手にその場面のイメージが浮かぶくらい細かく話をすることです。その上で第5回の講義の「投げるボールは1個にして、それに心をこめること」を意識する、さらに第8回の応募書類のときにお伝えした「起承転結」をベースに話を組み立てる。そうすれば具体的かつ分かりやすく相手に伝わる話が出来るはずです。

 2つめのポイントは準備した内容をを一生懸命相手に伝えようとする姿勢が大切ということです。どんなに素晴らしい自己PRでも、志望動機でも借りてきた文章を棒読みするだけでは相手に伝わりません。自分の言葉で、多少のたどたどしさがあっても懸命に伝える。そのことを忘れないで欲しいのです。

 このブログゼミの初回に「人の心を動かすのは人の心だ」と書いたのを覚えていますか?

もちろん、内容のない話を一生懸命語って通用するほど企業は甘くないのですが、自分らしく考えた内容を自分の言葉で自分らしく伝えることも忘れて欲しくないポイントです。

このようなポイントを抑えられれば第2回でお話した相手(企業)を説得する内容の面接が出来るはずです。次回は面接の前に出来る準備についてお話します。

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