- 浅見 浩
- 株式会社グライブ ファイナンシャルプランナー
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
例えば 90年代以降の日本の物価上昇率は約10%だが
アメリカは70%近く上昇している
これほどの差があると円高になってしまう
そうでなければ 日本人は値上がりしたアメリカの商品を
買えなくなってしまうから
長期投資の中では購買力平価を考慮した運用が必要です
今後 商品相場やエネルギー価格がの上昇が続けば
日本はインフレが加速します
他国よりもインフレ率が高くなれば 従来とは逆に
通貨価値の下落で円安になっていくでしょう
このコラムに類似したコラム
野村日本株投信(豪ドル投資型)1007 森 久美子 - ファイナンシャルプランナー(2010/12/28 17:00)
ためになる相場格言集⑧「押し目待ちに押し目なし」 大山 充 - シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(2018/07/24 15:51)
ためになる相場格言集⑦「木を見て森を見ず」 大山 充 - シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(2018/07/23 17:26)
ためになる相場格言集⑥「もうはまだなり。まだはもうなり。」 大山 充 - シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(2018/07/20 15:38)
ためになる相場格言集⑤「二度に買うべし、二度に売るべし」 大山 充 - シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(2018/07/17 13:23)